スッキリした日
以前の記事「ピリッと来た日」の後日談です。
2013年3月18日午前中に土地の決済を終え、午後に、工務店事務所にお伺いして、
設計士さん同席による打ち合わせでした。
設計士さんは、
穏やかな口調の、紳士的な、
私の印象としては、まるで
「大改造!劇的ビフォーア○ター」の番組に出てくる「匠」のような方でした。
匠は、消せる青色ボールペンを片手に、
夫と私が、
こうできないか、ああできないか、こうじゃない、ああじゃない
というと、その場で、青色ボールペンを走らせ、
サササと魔法のように図面を書き直し、
私が、
ここはこうじゃなくて、ああのほうがいい
などと言うと、青色ボールペンの後側についた半透明ボールで
サササと消して、また、サササと書いて、私が
「そうそうそう、キャー、そうそうそう、キャー(。>0<。)」
と叫ぶような構図を書いてくれたのです。
なんだよぅ、最初っから、設計士さん同席させてくれたほうが、よっぽど早かったんじゃないのぅって、正直思いました。
そんなこんなで、夫が欲しがっていた
ダイニングの吹き抜け
が実現したのもこの日でした。
まだまだ、2階部分の課題は残り、
当初の理想が実現できた部分、できない部分が出てきましたが、
なにはともあれ、この日は、
言いたいこと、
疑問に思っていたこと、
構造上やれるのかやれないのかはっきりしなかったこと
など、ほとんどすべてのことが解決できて、
とってもスッキリした日
でしたヽ(´▽`)/
設計士の○岸さん、ありがとうございました。
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