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12月28日に行ってみると、2階の建具がついていました。
写真は、主寝室と将来子供部屋になる部屋の続き間です。
減額のため、株式会社パルさんのドアにしました。
仕様を決めたとき、かわいいドアじゃないから嫌だなぁなんて
子供みたいにウジウジしていましたが、
現場で改めてドアを見てみて、
「なんだ、全然いいじゃん」って、気持ちがあがりました。
ウジウジしていた自分が、バカみたい・・・(●´ω`●)
主寝室のドアと、ウォークインならぬウォークスルークローゼットです。
奥のドアが、注文したものと違っていて、
鍵とドアスコープをつけるつもりはなかったのですが、
ついてました。
ま、ついていてもいいやって思い、ここはこれでよしとしておきました。
ただ、子供部屋になる部分は、室内のあかりの様子が分かるようにと、
ドアスコープ付きのドアをお願いしていたのが、
ついていないタイプのものが届いていたので、
ここは訂正をお願いしました。
本当は、ブロックガラスなんかをつけたかったのですが、
構造上無理だということで、泣く泣くドアスコープにしたのでした。
↓
12月28日、2階の建具がついていました。
我が家は、減額のため、建具の数は、本当に必要最低限です。
写真は、階段を上がってきてすぐにあるファミリースペースです。
↓
そして、4枚の折れ戸があるところは、ファミリースペースに設けた収納です。
ここは、私がちょっとこだわったところです。
この収納を取ったがために、主寝室のウォークインクローゼットの
スペースが少し減りました。
でも、家族全員の布団、夏の時期にしか使わない夏掛けや、冬の時期にしか使わない
毛布や暑い布団等を収納しておくスペースが絶対に必要だと思い、
どの部屋にも属さないお布団用収納を1つ
共用スペースであるファミリースペースに作りました( ^ω^ )。
さて、使い勝手が、吉と出るか、凶と出るかは、
住んでみないと分からないです( ̄◆ ̄;)。
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大工さんのこだわりをご紹介します。
大工さん曰く、「ちょっとしたこだわりなんだけど、こういう細かいところを
こだわっちゃうんだよね」って。
我が家の窓は、モンタージュです。
スウェーデンハウスと言えば、以前お話したように、木製三層ガラス窓。
この窓に、とってもとっても憧れたのですが、
実際問題、私のズボラさからは、このメンテナンスをしていくのは
とても難しそうに思えました。
そして、樹脂製三層窓ガラスのモンタージュを選択したのです。
この窓、すごい!!
我が家の現場の前で、子供たちが元気いっぱい遊んでいたのですが、
この窓と躯体のおかげで、室内は本当に静か( ´ ▽ ` )
びっくりしました。
窓の台もついていました。
そして、モンタージュの窓は、手前にある取っ手をくるくる回して
窓を開くのですが、大工さんのこだわりポイントは、
くるくる回して窓を閉めたときに、きちんとこの取っ手が
この写真のようにきれいに収まるように付けること。
大工さんによっては、きちんと収まるようにつけてくれない人もいるとかで。
うんうん、とってもきれいです。
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今、この吹き抜けの下屋部分に取り付ける
シーリングファンを探しています。
我が家の吹き抜けは、屋根を下に下げるという「下屋」という工法になります。
つまり、2階の屋根とは、ここの部分だけ高さが違います。
ちょうどダイニングの部分が吹き抜けとなります。
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まだ、天井工事が残っているので、足場があります。
一番最初、家づくりを考えていた頃、吹き抜けって暖房効率とか悪そうだから、
絶対作らない
という私の中に固定観念がありました。
でも、躯体がしっかりした工務店に出会い、間取りを考えているさなか、
旦那さんがふと、「吹き抜けがほしいなぁ(●´ω`●)」
私「ええ、お金かかるんじゃないのぉ。( ̄Д ̄;;」
と、意見が割れました。
そして、我が匠に話をしてみると、
匠「空間におもしろみがあるほうが、長く飽きがこないですよ」
とのこと。
私も、匠の言葉とあれば、素直に受け入れ、我が家はダイニング部分が
吹き抜けになりました。
そもそも、ここは延床面積40坪を超えないようにするために、
2階部分の床面積を減らした部分でした。
延床面積40坪を超えると、固定資産税がまた変わってくるようですね。
ただし、この吹き抜けを造るために、
下屋工事
屋根の断熱工事
トップライト(天窓)取り付け、断熱工事
のためオプション扱いのため436000円増額
でも、この吹き抜けを利用して、1階と2階の熱交換が簡単にできて、
家中が同じ温度の家になるといいなぁ
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以前の記事では、とてもご心配をおかけしました。
とってもとっても暗い記事で、
嫌な思いをさせてしまったかもしれません(´・_・`)
12月27日、旦那さんと一緒に病院に行ってきました。
病気をほとんどしない私は、久しぶりに総合病院の医師とお話。
旦那さんは、大腸は外科、肺は内科で診てもらいました。
一番懸念していたことは、医師も一緒で、
大腸から悪性腫瘍が肺に転移した
ということでした。
しかし、まず、外科で話を聞いたところ、(まあ、この外科部長っていう人が、
あまり信用がならないような感じで、「これから緊急手術が・・」とか、
こっちには、CTの結果が来てないだのなんだのと、何が言いたいのか
さっぱり分からなかったけど。文句タラタラですみません。)
大腸のほうは、大腸壁を内視鏡で採取し、組織検査をしたけど、
悪性腫瘍ではなかった
と。理由はいろいろあるけど、大腸に腫れがあり、出血を伴っていたそうです。
これは、今後経過観察になるそうです。
次に、内科へ。内科の女性の医師でした。
私は、仕事柄、生半可な体内の知識があるので、
いろいろ質問しましたが、外科の先生とは違って、しっかりと答えてくれました。
大腸の悪性腫瘍が否定されたので、一番懸念していた、
「悪性腫瘍が大腸から肺に転移したのではないか」
という可能性はなくなりました。
しかし、今度は、肺は大腸と切り離して考えるとのこと。
どちらかというと、私としては、肺のほうが心配。
肺は、CT検査では、診断がまだつかないそうです。
なにかしらの塊があるのは分かったそうですが、これから
組織検査をして診断を付けるそうです。
でも、悪性腫瘍という最悪の想定を否定するためだそうです。
今回の結果を聞いて、少し安心しました。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
まだまだ、組織検査をするまでは、完全な安心はできませんが、
今回のことで、私は、本当に勉強をしました。
「健康」って、いつでもあるものではないんだと。
「命」って、いつまでもあるものではないんだと。
今回、最悪のことを想定していたので、旦那さんの顔を見るたび、
「私は、この人といつまでいれるんだろう。
妻として、何ができるんだろう。
妻として、何をすればいいんだろう。」
などなど、お互いがお互いそれぞれの不安を、口に出したら、
不安に押しつぶされそうになり・・・。
私は、仕事をしていて、ふと泣きそうになったり
家に帰ってきて、涙が溢れて止まらなくなったりと、精神的には本当に
情緒不安定の極みみたいな状態になっていました。
不安な気持ちがとにかくいっぱいで、仕方なかったです。
病気って、体だけじゃないんだ、心まで蝕んじゃうんだ、
生活まで蝕んじゃうんだって、
改めて知りました。
今、このブログをご覧になってくださっている皆さんは、
私と同じく、おウチをこれから造ろう、今おウチを建設中、新しいおウチに住み始めた
って皆さんだと思います。
私が偉そうにいうことではありませんが、
健康って、本当に大事なんだなって思います(*゚▽゚*)。
ご心配おかけしました。
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12月22日の撮影写真、第三弾です。
浴室が入っていました。
↓
我が家の浴室は、1.25坪タイプの少し広めのものです。
旦那さんが、1.25坪タイプをいたく気に入り、
これになりました。
浴槽は、普通のものと同じです。
私が強くこだわったのは、入口を引き戸にしたところです。
折れ扉は、掃除がとても面倒だし、
片開き戸は、内側に開くと洗い場で誰かがいると扉を開けられなくなるので、
ちょっと金額アップになりましたが、
ここはデッドスペースを作らないことを最優先にし、
引き戸にしました。
我が実家も、浴室が引き戸なのですが、本当に使いやすいです。
ちょっと金額アップになりますが、浴室の引き戸は、私としてはオススメです。
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引き続き、12月22日に撮影した写真です。
1階のトイレです。
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便器も入ってないから、まだ個室ですが。
1階のトイレの位置は、和室にも近くて、脱衣所にも近くて、玄関にも近くて、
間取り上は非常にいい位置に設置ができたなと思います。
でも、当初私が描いていた理想は、
1階のトイレの手洗いは、外に出すというものでした。
そして、
※画像おかりしています。
※画像お借りしています。
※画像お借りしています。
こんなふうにかわいらしいこだわりの洗面器と水栓で、
かわいいお手洗いコーナーを作りたかったのです。
どうにもこうにも間取りの都合上、
手洗いはトイレの個室に収めざるをえなくなりました(u_u。)ザンネン。
ただ、私のあがきで、掃除が面倒ということもあり、絶対便器と一緒の手洗いにはせず、
トイレ個室内に、便器とは別の手洗い器をつけることにしました。
トイレの壁を玄関側から見た写真です。
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トイレの内側から見た写真です。
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右上の四角い空洞には、ステンドガラスを入れてもらいます。
DearOldさんにお願いしました。
※画像お借りしています。
あまり「これぞステンドガラス!!」って感じのステンドガラスがあまり好きではなく、
シンプルなものを探していたのですが、
このステンドガラスをネットで見つけたときは、
本当にうれしくて、即決しましたヽ(´▽`)/。
実際に、現場で大工さんにステンドガラスを持ってもらい、
「もうちょっと上がいい」だの「ここだとすけて見えるからダメ」だのと
言いながら、場所を決めました。
このステンドガラスを付けた理由は、
①玄関入ったときに見える壁がのっぺりとしたものになってしまうため、
そのアクセントに。
②出かけるときに、トイレの電気の消し忘れを防止するため。
の2つの理由です。
トイレって、個室ですが、私は家づくりの中で結構なんだかんだとこだわりたいなあと
思い、一生懸命考えた場所です。
今も、照明で一生懸命悩んでいます。
トイレについて熱く語るつもりはないのですが、
私は、例えば、いろんなお店などに行くと、結構必ずと言っていいほど
トイレをお借りします。コンビニも含めてですが。
トイレの清掃が行き届いていると、「ああ、ここのお店はきちんとしてるとこなんだなあ」と
勝手に自分で思います。
トイレのインテリアや、壁紙、照明等がおしゃれだと、かなりテンションが上がります。
美容室や雑貨屋さんのトイレなどは、本当に勉強になりますし、
テンションが上がります。
トイレって、結構そういうところだと思うのです。
家の中で一番狭い場所かもしれないけど、
結構自分の気持ちを左右する場所だったりもするし。
だから、めいっぱいこだわりたいなあと思うのですよ。
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12月22日撮影した写真です。
1階の壁の石膏ボードが貼られていました。
キッチンの写真です。
↓
キッチンをリビング側から見た写真です。
本当は、フルオープンのアイランド型キッチンにしたかったのですが、
2×4構造のため、耐力壁なる壁が必要とのことで、
IH部分が隠れる形になりました。
本当は、もっと天井から壁が下がってくるのが標準なのですが、
極力、天井から下がってくる壁がないようにしてもらいました。
和室の収納の写真です。
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我が家の和室の収納は、
シューズクローゼットの上にあたる部分を使用しています。
だから、床から高さ1mくらいの下の部分は、シューズクローゼットになっているので
使用ができず(ノ_-。)
結構高さがあるので、手前のものを取り出すには必要ないのですが、
奥のものを取り出すには、絶対に踏み台が必要になる予定です。
そして、図面ではいまいち広さの感覚がありませんでしたが、
奥行があって、わりと広めの収納になっているのです。
枕棚を付ける予定でしたが、広くて半端くさく固定棚をつけると、
可変性のない収納になってしまうと思い、枕棚の設置は中止してもらいました。
予定としては、この収納には、お客さん用の布団や普段使いしない
座布団等を収納する予定です。
余談ですが、私は、少なくとも週1回は、大工さんのところに顔を出すようにしています。
ときどき大工さんの邪魔しているようなところもあるけど、
現場でいろいろと「ここをこうして、ああして」とか
話を詰めることができるので、
本当に大工さんとのコミュニケーションって大事だなあって思います。
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似たような写真ばかりですが、12月7日・8日撮影のものです。
壁の石膏ボードが貼られていました。
ここは、2階の子供部屋広さ5.2畳の洋室です。
南側は、両開きの窓、西側はお隣さんに面しているので、高窓の羽目殺しにしました。
子供部屋をそれほど大きくしなかった理由は、
将来子供が自分の部屋にこもるのを避けるためです。
写真の左側は、クローゼットです。
以前もお話したように、減額対策のため、クローゼットに建具はつけませんでした。
まあ、見せたくなければカーテンで十分だし、
見せても大丈夫なようなきれいなクローゼットになるよう心がけたいです( ̄▽ ̄)。
入口を出ると、すぐにダイニング部分の吹き抜けがあります。
そして、右奥がファミリースペース。
ファミリースペースは、主に旦那さんの書斎になる予定です。
主寝室と将来子供部屋(広さ4.8畳)になるお部屋です。
子供が2人になったときで、2人目の子供が個室を欲しがった際に、
この部屋を区切る予定です。
なので、完成時は、2つの部屋はくっつけておきます。
将来への減額対策として、写真で囲った部分をわざと残しました。
ここは、廻り縁がまわる部分です。
将来区切ることを予定している部屋は、廻り縁がまわる部分だけでも
下がり壁を造っておくといいそうです。
この下がり壁をつくらずにおくと、いざ部屋を仕切って
壁を造るというときに、既存の廻り縁を一旦すべてはずして、
あらたに仕切り壁を作ったあとに、また新しい廻り縁を回すという工程を取るの
だそうで、これを考えると、廻り縁分だけ残しておいて廻り縁をまわした状態に
しておけば、減額対策になるとのことです。
これですね。廻り縁を回す分だけ、さがり壁としました。
将来必要に応じて区切ることができるように。
この写真の右側は主寝室南側掃き出し窓(ベランダに出ます)。
中央は東側の高窓羽目殺しです。ベッドの頭側にくる部分なので、
高窓にしてみました。
ベランダにも、外壁が貼られていました。
ベランダの大きさは、全然大きくありません。
共働きなので、基本室内干しか乾燥機を使っているので、
お布団干せればいいやという広さにしました。
また、我が家は1階の外側に木製デッキがつく予定なので、
スペースが足りなかったら、デッキを使います。
ただ、本当なら私としては、
「どこの部屋も通らずにベランダに出たい」
という間取りに対する希望がありました。
しかし、2階を全部屋南向きにしたところ、同じく南側に位置するベランダに
どの部屋をも通らずに行ける廊下をつくることは、
間口の幅が許してくれず・・・。
あえなく、主寝室のみベランダに出入りできるという悲しい結果になりました。
まあ、でもまだ子供がいるわけじゃなく、旦那さんと2人なので、
不便はないかなと思います。
どうぞ応援をお願いします。
↓
立て続けに記事UPで、すみません。
勢いがあるときに、一気にやっちゃいたい単純性格なもので・・・。
それに、行くたびに現場の様子が変わっているので、
どんどん記事にしたいことが、溜まってっちゃうんですよね( ̄▽ ̄)
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
前回記事と同じ12月7日なのですが、
1階部分の天井に石膏ボードが貼られていました。
我が家のリビング部分です。
もっと引いてリビング部分の天井。
こちらは、和室と玄関方向の天井です。
石膏ボードが貼られる前に、ロックウールという断熱材が
2階の床からの防音のために敷き詰められていました。
写真を撮れなかったのが悔やまれる・・・(ノ_-。)
1階部分は、ほとんどがダウンライトになる予定です。
先日は、くら~い記事つД`)・゚・。・゚゚・*:.。にお付き合いさせてしまい、
すみませんでした。
なにか解決したかというと、全然何もまだ状況は変わっていませんが、
また弱音を吐きたくなったら、ここで吐こうと思います( ̄▽ ̄)
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
ではでは、気持ちを切り替えまして、12月7・8日で、
2階の床板が貼られていました。
私は、最初に壁が施工されて、それから床板なのかと思っていたのですが、
大工さんの話によると、
外国製のパイン材なので、板を床に止めるときに、
機械の先を斜めに入れる必要があって、
壁を先に貼ってしまうと、壁と接する部分の床を打ち付けるときに、
作業がしにくくなるんですって。
2階の主寝室です。
パイン材の床板を、地道に貼って行ってくれていました。
パズルみたい( ̄ー+ ̄)
ウォークインクローゼットと主寝室です。
我が家は、ウォークインというよりは、ウォークスルーなクローゼット。
綺麗にパイン材が貼られています。
ウォークインクローゼット全体が、この1画面に入ってしまう広さ(*´σー`)
これは、主寝室につながった将来子供部屋部分のクローゼット部分の床板。
養生シートが貼られています。
主寝室と将来子供部屋の続き間。
パイン材の床板がすべて貼られ、養生シートに覆われています。
私のお願いしている工務店の標準の床板は、パインの無垢材です。
当初、減額施策を考えている過程で、2階の床板は、フローリングにしようかとも
考えました。
でも、パインの床板が気になり・・・。
ただ、傷を味と思えるかどうかも自信がなく・・・。
ましてや、もっと傷がつきそうな1階に使うほどの勇気はなく・・・。
なんだかんだいろいろ考えて、
思い切って、2階の床板は、パイン材にすることにしました。
パイン材は、裸足で歩くと、あったかいって聞きました。
早くここを裸足で歩きたいです。
余談ですが、だいぶ前、仕様についていろいろ悩んでいて、
無垢材についても、いろいろ考えているときに、
株式会社ナカムラ・コーポレーションをネットで見つけ、
実際にお店を訪ねて見ました。
遠藤さんというオシャレ男性が出向迎えてくれて、
無垢材についていろいろ教えてくれました。
木の性質や、どうやって使うといいとか、実際に見本を見せてくれたり、
サンプルをくれたりして、本当にたくさんのことを教えていただき、
すごく勉強になりました。
2階の寝室にパイン材を使うことを勧めてくれたのも、
ここの遠藤さんです。
もし、無垢材について考えていらっしゃる方がいれば、
一度足を運んでみる価値はあると思います。
木の先生みたいに、いろいろ木のことを教えてくれますよ。
(私は、この会社の回し者では一切ありませんヾ(´ε`*)ゝ)
おうちネタとは、別の話題になります。
私たち夫婦は、2月で結婚3年目を迎えます。
増税を機に、マイホーム購入を考え、昨年からいろいろ土地探しから始め、
10月にやっと着工。
新築工事も着々と進んでいて、来年2月には、
弟の結婚式で地方から出てくる家族みんなが泊まれるようにと、
楽しいことをいろいろ目論んでいるさなか・・・、
旦那さんが人間ドッグで、
大腸と肺に異常がある
と、二次検査に。
すると、二次検査でも、別の病院を紹介され。
本日、その病院でCT検査、今月半ばには、別の病院でさらにCT検査、
内視鏡検査、組織検査。
そして、「今月末には検査結果が出るので、
奥さんも説明に一緒に出席してください」と
言われて帰ってきたとのことです。
なんか、病気で悩むとすれば、
もっともっともっとお互いがおじいちゃんとおばあちゃんになってから
悩むんだろうなと思っていました。
すべてが良い方向に向かってくれればと思うのですが、
いろいろネットで調べてみると、
「大腸と肺というのは、表裏一体。慢性的な下痢の症状があるのなら、
大腸のガンが肺に転移している可能性がある。」
という記載もあり、すべてが夫の現状に当てはまっているだけに、
今は本当に怖くて仕方ありません。
ガンと決まったわけではないけれど、
治る病気であってほしい、または、医師の見間違えであってほしい。
帰宅してこの話を聞かされた私は、
なんだか不安に押しつぶされそうになり、
でも、泣くわけにもいかず、
きっともっと不安だろう夫の目の前で、
不安を口にするわけにもいかず、
感情がうまく表せなくて、でも不安ばかりが大きくなって、
言葉もうまく言えず、なんて言っていいか分からず、
このように、ここに記事にさせていただきました。
まだ、現実に結果が出たわけではないので、
もっと気楽にいけばいいんだろうけど。
なんで今なんだろう。
結果がはっきりするまでは、建築途中の現場にいっても、
私はここに1人で住むことになるのかなぁ。
とか考えずにはいられなくなりそうで、
毎日基礎体温を図っている最中ですが、
これから子供を作っても、1人で育てていくこになるのかなぁ。
と考えずにはいられなくなりそうで。
自分の気持ちを自分でどうしていいのか分かりません。
11月30日に訪れたときの現場の写真です。
玄関の床板が貼られ、シューズクロークとの境ができていました。
私がお願いしている工務店さんの標準は、
玄関のたたき部分と上がったところの高低差は7cmとのことで、
我が家も標準仕様です。
高低差がないことは、座って靴をはきたいちびっ子にはつらいかもしれないけど、
年をとってから楽だろうなと思います。
吹き抜けの部分に、分厚い断熱材が施工されていました。
この吹き抜けは、ダイニングの天井になるのですが、
屋根の形に沿った吹き抜けにしたので、断熱施工をするのに、
オプション代金として、
305,700円
痛い・・・(ノ_-。)痛いけど、せっかくの吹き抜けが暑いんじゃ、しゃれにならない。
んん、必要経費として、それに、この吹き抜けは、
我が旦那さまの強い要望。致し方ない。オプション代金分、
がんばって働いてもらいましょう(* ̄ー ̄*)
2階の天井の気密シートの施工状況です。
2階、洗面スペースです。
窓のサッシが入っていました。
我が家は、スウェーデンハウスを目指していましたが、木製三層ガラスまでは
費用的に手が出ず、メンテナンスにも自信がないため、
樹脂製三層窓ガラス☆にしています。
2階の寝室にも、サッシが入っていました。
お家の中は、とってもあったかくなっていました。
応援お願いします。
↓
11月23日に現場を見に行ってみると、
配管と配線がされていました。
これは、2階のトイレの配管です。
24時間換気のダクトが入るので、その配管分、
壁をふかすことになります。
2階の階段とファミリースペースです。
上に見えるオレンジ色のシートは気密シートだそうです。
4.5畳のファミリースペースです。
旦那さんの書斎スペースとして、
カウンターが取り付けられる予定です。
旦那さんが、「書斎がほしい」と間取りを決定する際に仕切りに訴えていたのですが、
壁に囲われた部屋にしてしまうと、
閉じこもってしまいかねないと思い、
そうはさせるか\(*`∧´)/と考え、
オープンなスペースに、旦那さんの書斎スペースを設けることにしました。
上棟打ち合わせでコンセントやスイッチの位置を確認しましたが、
電気屋さんが配線をすでにしてくれていました。
これは、主寝室の壁です。
ベッドの枕元になる予定の壁なので、窓は高窓にしてみました。
東側の窓なので、朝日が差し込む予定です。
南側の壁の様子です。
主寝室と将来子供部屋になる部屋をくっつけているので、
約12畳の広いスペースになる予定です。
上棟打ち合わせのときに、壁を作らない予定だったところに、
壁ができそうになっていたので、びっくりしました。
あとで、現場監督さんに確認を入れてもらい、
パネル工場で、壁があるものと勘違いした
とのことでした。
せっかくつなげる間取りにしたスペースに、壁を造ってしまうところでした( ̄Д ̄;;。
玄関ポーチの小屋根を支える柱には、外壁と同じサイディングが施工されていました。
この柱を、木製の柱にすると、それはそれでとても感じがよくなるとのことだったのですが、
費用がかかることと、
木製の柱にすると、メンテナンスとして半年くらいごとに、
デッキと同様にメンテナンスが必要とのことだったので、
柱をサイディング巻にしてもらいました。
応援お願いします。
↓
いつも大工さんに、何を持って行ったらいいのかなぁなんて、
いろいろ考えながら、
上棟まで大工さんの人数も定まらない
(パネル工事のときは、応援に大工さんが来ていたりしたのです)ので、
結局、
缶コーヒーや、お菓子、 魚肉ソーセージなんかを持って行っていました。
魚肉ソーセージは、なかなか好評のようでした( ̄▽ ̄)。
大工さんとしては、小腹がすいたときに手軽に食べられるのが
いいようでした。
でも、行くたびに、差し入れ代金として、
1000円ちょっとくらいはかかってたんですよね。
1週間に、私は、少なくとも1回は 現場に顔を出すようにしているので、
地味に出費だなぁと感じていました・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。
大工さんは、別に
「手土産持って来い」なんては思っていないでしょうけど、
施主としては、寒い中頑張ってもらっている大工さんには、差し入れをして、
頑張ってもらいたいですもの。
そこで、ちょうど寒い時期なので、先輩ブロガーさんを見習って、
ニトリで電気ケトルをゲット。
そして、電気ケトルとインスタントコーヒー、ミルク、砂糖、味噌汁、水、
ウェットティッシュ、紙コップを用意。
それから、ちょっとしたお茶菓子を用意。
これを現場に差し入れてからは、
減っているもののみを補充するようにしています。
大工さんたちは、紙コップを使わず、マイカップを用意してくれ、
寒い中での休憩のときに、
電気ケトルでお湯を沸かして、コーヒーを飲んで休憩していました。
大工さんは、電気ケトルのことを、
「これ持ってきてもらってからは、缶コーヒーは飲めなくなった。」
と嬉しいことを言ってもらったので、使ってもらえるかなあと心配しながら
電気ケトルを用意しましたが、うまく使ってもらっていて良かったです。
この時期は、寒いなかで作業してもらっているので、電気ケトルはオススメです。
↓
これ、我が家の玄関部分、
いずれ、玄関の床板で見えなくなってしまうのですが、
レンガのような三角形の頂点が気になって、しかも、基礎工事をしているときに、
このような三角形を四隅と、中央にまた別のレンガを見つけまして、
上棟打ち合わせのときに、
現場監督さんに、今更ながら聞いてみました。
この、三角形の頂点ってなんですか(=´Д`=)ゞ
現場監督さん、
「ああ、これは埋炭です。」
ええええ~、埋炭~~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
埋炭の説明を、工務店さんのHPから抜粋させていただきますが、
昔から神社やお寺の下には、大量の炭が埋めてありました。
家を建てる予定の敷地の”ある場所”に炭を埋める(埋炭)ことで、
その土地の持つエネルギー(気)を全般的に良い方向へ
導く効果が現れることがわかりました。
土地(敷地)や家の中にも「気」の流れをつくり、 よどみを取り払わなければなりません。 そこで効果的なのが、炭と考えられるのです。 当社はほとんどの家で埋炭をしていて、 お客さまから「高気密なのに清々しい」「よく眠れる」 「空気が澄んでいて気持ちがいい」と 感謝のお言葉をいただきます。 施工は、敷地の中央(付近)と四隅の、気の流れの大きな スポットを選び、独自の方法で行っています。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.HPからお借りしました.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. このような内容のことがHPに載っているのは 知っていたのですが、てっきりオプションだと思っていたの で、そのことを現場監督にお話すると、 「いやいや、これはうちの会長がこだわっているので、 埋炭をしていないと、会長に怒られます。」 とのお話。 なんか、「気」とか、あまり重んじてはいませんでしたが、 やはり土地のことなので、それに、 炭は私は落ち着くアイテムとしてとても好きなので、 オプションじゃなくて、標準で「埋炭」の施工がされていた と知り、とてもうれしくなりました(* ̄ー ̄*) っていうか、最初から話してくれればいいのに~。 応援お願いします。 ↓ |
だいぶおひさしぶりです。
記事を溜めて、溜めて書いているような状態です。
工事は着々と進んでいます。
外壁も貼られ始めています。
私がお願いしている工務店さんの標準は
東レさん。
色もあまり選択肢がなかったのですが、逆にそれが良かったです。
なぜって私は優柔不断で、セブンティーンアイスにいちいち悩むタイプなので。
夫婦揃って珍しく意見が一致し、
タテスリーラインのアンティークグリーンに決定しました。
こんな感じで、なかなかいい グリーン色になってました。
外壁は、アンティークグリーンにしたのはいいけど 、
思ってたのと違ったり、 奇抜に仕上がってたら嫌だなぁ
と思っていました。
でも、
心配は無用でした。
なかなかかわいぃ色だわ。
ナチュラルなお家を目指す私としては、
漆喰の塗り壁が理想でしたが、 メンテナンスを考えると、
ずぼらな私としては、 サイディングで良かったなぁと思います。
まぁ、これからですけどね( ̄Д ̄;;。
外壁屋さんは、年配のおじさんで、
ハァハァ言いながら、
外壁を貼って行ってくれてて、
本当に申し訳ないなぁ、ありがたいなぁという気持ちと
職人さんってすごいなぁと
作業の様子を口開けて見てました。
でも、大工さんたちとおしゃべりしながら、
作業見てる時間が、今は本当に幸せです(*´∀`*)
応援お願いします!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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