付けて良かったなぁ~【設備編②】
我が家のダイニングは、吹き抜けになっています。
もともと、総2階、つまり、1階も2階も同じ床面積になる予定でした。
しかし、1階も2階も同じ床面積にしてしまうと、
延床面積が40坪を超えてしまい、
固定資産税が高くなってしまう
との工務店さんからの助言により、2階部分を削ることにしたのです。
2階が狭くなることに、大きな弊害はなかったので、
工務店さんからのアドバイスをありがたく受け入れました。
大きなおウチを造っても、
将来、子供が巣立ち、活用されない部屋が出てきても、
税金は変わらないですから~(;´Д⊂
その後、夫が、
2階が削られたダイニングの上部分を、吹き抜けにしたい(# ̄З ̄)
と強く希望しました。
設計士さんも、
おもしろい空間を造ってあげたほうが、将来的に飽きない
と、賛同してくれました。
そこで、オプション扱いで、もちろん、費用はかわいくなくプラスされましたが、
我が家のダイニングが吹き抜けになりました。
そして、付けて良かったなあなんですが・・・(前置きが長くてすみません)
これが、我が家のダイニングの天井です。
斜めなんですね。
なんだかんだ、結構気に入っている空間です。
まず、付けて良かったなぁ~の設備というか、窓なんですが、
トップライト(天窓)です。
この天窓は、開きません。
開閉可能なものも、もちろんありますが、ここは、減額のため、
ケチって、フィックスつまり固定で開閉しない窓にしました。
でも、窓を開ける必要に迫られたことは、ここまでの間、
一度たりともなかったので、ケチってフィックスにして良かったなあと思います。
そして、このトップライトくんの功労は、本当に大きいです。
我が家のダイニングは、家の北西に位置するのですが、
常に明るいです。
トップライトがあるせいです。
少し明るすぎるなというときは、ソーラーで動くロールスクリーンが付いているので、
大丈夫なんです。
付けて良かったなぁ~のもう1つは、これです。
↓
もうちょっと近づいて・・・。
↓
はい、真下から。
↓
これは、以前の記事でご紹介した、シーリングファンです。
斜めの天井なので、斜め天井用を買わなきゃいけないかと
いろいろ探したところ、大工さんが、
斜め天井用じゃなくて大丈夫だよ。
と、しっかりがっちり付けてくれました。
我が家は、1台のエアコンで、家中の温度を均一にするとことを
コンセプトとする工務店さんの家なので、
このシーリングファンがあることにより、
1階と2階の空気を循環させるのを促しています。
冬は1階でエアコンを稼働させ、シーリングファンを回して吹き抜け部分を通して
2階に暖かい空気を送り混み、
夏は、2階でエアコンを稼働させ、シーリングファンを回して
吹き抜け部分を通して1階に涼しい空気を送り込んでいます。
トップライトくんも、シーリングファンくんも、
とってもいい働きをしてくれているので、
付けて良かったな~と思い、ご紹介のため、記事にしました。
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