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2014年8月

2014年8月30日 (土)

固定資産税の家屋調査②

前記事の続きになります。

税金の説明が終わると、説明をしてくれた方も加わり、

2階の室内の調査に入りました。

主に、

壁材、床材の調査

ドアの材質と大きさの測定

窓の大きさの測定

クローゼット、押入れ内の材質の調査

等をしていました。

この調査の雑談の中で聞いたことを、羅列してみます。

まずは、一般住宅の場合、よほどの材質を使っていなければ、

床面積によってほぼ画一的であり、同じ床面積のおウチ同士で、

大きな差異はないそうです。

一般的に評価額が高くなってしまうものってなんですか?って聞いてみたところ、

例えば、

   屋根材自体が太陽光発電となっている家

   床が大理石となっている家

   家屋全部の床が床暖房となっている家

   エアコン等が埋め込み式になっている家

等だそうです。

 エアコンや太陽光発電等、後付けであれば別ですが、建物の一部として見られる

造りだと、資材費用としてカウントされて、

どうしても評価額が高くなってしまうそうです。

我が家の場合、1階が漆喰塗壁、2階がクロス壁なのですが、

クロスより漆喰壁が少し高くカウントされるようです。

というのも、塗壁は職人さんが必要になるので、「役務費」というものが

必要になり、高くなるそうです。

押し入れやクローゼットの中を見る理由は、

仕上げが「クロス仕上げ」なのと、「石膏ボードのまま」等の場合では、

評価額が変わるからだそうです。

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こんな雑談をしながら、

30~40分くらいで、家屋調査は終了しました。

2階のファミリースペースでの立ち話になってしまっていたので、

区役所の方に、

コーヒーでもどうですか。

とお茶をすすめると、区役所の方は、

次のお宅があるので。

とのことでした。

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ざっとした評価額は、その場で教えていただけました。

我が家は、

最初の3年間は、6~7万円くらいになるそうです。

4年目以降は、12~13万円くらいになるそうです。

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ああ~、ドキドキしていた家屋調査が終了して、

ほっと一安心しました。

新居を持つということは、

固定資産税をずっとずっと支払っていかなきゃいけないんだなぁ

と実感した日でもありました。

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固定資産税の家屋調査①

太陽光発電施工の記事を綴っているところですが、

ちょっと別の記事を

忘れないうちに書いておこうと思います。

固定資産税の家屋調査についてです

「来るなら早く来てくれ(。>0<。)」

とずっとずっと思っていた

固定資産税の家屋調査が来ました。

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備忘録として書きますので、少々文章が長くなりますが、

お付き合いください(;´▽`A``

家屋調査については、あらかじめ、区役所から通知が届きました。

そして、日程の調整のための連絡を、こちらから区役所に入れます。

「平日」をお願いする場合は、その場で日程が決定するようなのですが、

我が家は夫婦共働きで、週末がお休みなので、

「週末」にお願いしました。

週末の場合は、何軒かのお宅が集まらないと、

その日に設定ができないらしく、その場では日程が決まらず、

また、後日通知をするとのことでした。

そして、日程決定の通知が郵送で届きました。

ちょうど決定された日にちが、帰省の日と重なってしまったので、

また日程の調整が入りましたが、やっと日程が決まり、

家屋調査が入りました。

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家屋調査当日。

日程決定通知書に、時間「9:00~10:30」となっていましたが、

午前8時57分、ピンポーンとインターフォンが鳴り、

ほぼ時間どおりに、

男性2人の区役所の方がいらっしゃいました。

この日は、あいにく夫が仕事で、私が1人での対応。

もし、これから家屋調査を受けられる方がいらっしゃれば、

ご夫婦等2人以上で家屋調査を受けたほうがいいと思いました。

2人の区役所の方は、

1人は、家屋にかかる税金についての説明

もう1人は、室内の調査

にそれぞれ別れ、同時進行で進められます。

ですから、1人で対応すると、税金の説明を受けている間に、

区役所の方が家中を見て回る

という状態になるので、あまり気分のいいものではありません。

なので、もし、家屋調査をこれから受けられる方で、

このような状態が気になる方は、ご夫婦等2人で対応されたほうが

いいかなあと思いました。

もちろん、勝手に家中を見られるのが嫌な方は、

担当の方に話をすれば、対応してくれるようです。

私は、あらかじめ、

2階は立ち会わせてください。

と伝えておいたので、

私が税金の説明を聞いている間、

区役所の方は、1階と床蔵(1階の下の部分)を見て回っていました。

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固定資産税の説明を聞いて、覚えていることを

書き留めていきます。

説明を聞いたことを、私の解釈で書いていることなので、

全面的には信用しないでください。

もし、間違っていることや、

助言があれば教えてください。

まず、固定資産税は、「市の税金」だそうです。

 この日行う家屋調査は、固定資産税算出の基準となる

 「評価額」を出すためのもの出そうです。

 「評価額」の算出方法というのは、簡単に言うと、

新築の我が家を、もう一度同じく建てようとしたときにかかる資材費用

を算出して、評価額とするそうです。

いつから固定資産税がかかるかですが、

1月1日に、住める状態の家が建っているかどうか

だそうです。

我が家は、平成26年1月1日には、まだ建築途中で、

平成26年2月末に引渡しを受けたので、

平成27年1月1日からの固定資産税を払うことになります。

固定資産税は、

家屋調査の結果で出された評価額×1.4%(税率)

で算出された額になるそうです。

税率が、各自治体で異なるのかどうかは、

ちょっと分かりません。

そのほかに、「都市計画税」があり、これは、

評価額×0.3%(税率)

だそうですが、我が家が建っている地域は、「市街化調整区域」

という場所なので、この都市計画税の支払いはないそうです。

その分、都市整備等は後回しになるようですが・・・。

固定資産税の税率は、最初の3年間は、2分の1に減額されるそうです。

 だから、最初の3年間は、

 評価額×0.7%(税率)

を、年に4回(5月、7月、12月、2月)に分けて、支払うことになるそうです。

 そして、4年目には、減額措置がなくなるので、税率が1.4%に戻るそうです。

 ただし、評価額は、3年に1回ずつ見直しがされ、築年数が経つにつれて、

評価額は少しずつ下がっていくので、結果として、4年目の固定資産税が

一番高くなるそうです。

最初の3年間、税率が半分に減額されるとお話ししましたが、

120㎡までだそうで、我が家は、122.6㎡と、

ほんのちょびっと120㎡を超えているので、超えた部分に関しては、

減額が適用されないそうです。

減額に関する規定については、もっとほかにもあるようですが、

我が家の場合をお話しているので、詳しくはお住まいの区役所等に

お問い合わせくださいね。

そのほかに、不動産取得税などについても説明をしてくれました。

税金のことって、よく分からないことばかりなので、

いろいろ質問してしまいましたが、

対応してくれた方は、とても丁寧に教えてくれましたよヽ(´▽`)/。

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ちょっと長くなったので、

2回に分けようと思います。

拙い文章を読んでいただいて、ありがとうございます。

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2014年8月29日 (金)

太陽光発電施工までの道11【工事②】

工事状況の続きです。

太陽光発電の施工は、

外側(屋根の施工と接続箱の施工)と内側(パワコンの施工)の

工事が同時進行で進められます。

前記事と今回の記事では、外側の工事から記事にしています。

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Img_64381

屋根工事の最終章的な、

モジュールの工事になります。

モジュールは、梯子に取り付けられた電動の担架で屋根の上に

持ち上げられました。

この担架の名前「パネルボーイ( ̄ー+ ̄)」。

Img_64401_3

すでに施工してあるフレームに、モジュールを載せていきます。

Img_64451_2

Img_64521_4

きれいに、パネル21枚が載せられました。

工事状況を見ながら、

あれ、あと3枚くらい載せられるんじゃ?

と思ってしまいました。

でも、すでに5.12Kwが載っかています。

我が家には、十分な量。

夫に、なだめられました。

もう、パネルが21枚載せられたころには、内側の工事も、

接続箱の工事も終了し、あとは、試運転を待つばかりという状況でした。

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太陽光発電施工までの道10【設置工事①】

とうとう設置工事日が、やってきました。

設置工事日は、8月22日でした。

工事日まで、まだまだ日があると思っていた私たち夫婦は、

前日になり「あ~、明日工事だ!」と、

慌ててパントリーの荷物をすべて床蔵に片付け、

工事日当日の朝になって、両隣りと後側に建っているお宅に、

太陽光工事が入ること

必要により敷地内に立ち入らせていただくこと

を挨拶に行きました。

ご近所のみなさん、快く「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。

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ちょうど朝ごはんを食し終わった午前9時ごろ、ピンポーンとインターフォン

が鳴り、玄関に出ると、

もうすっかり顔なじみの太陽光発電の会社の営業の方、

そして、施工を担当してくださる会社の職人さん5人が、

元気に、

おはようございます(*^o^*)(*^O^*)

と挨拶をしてくれました。

施工会社に対して、

どんな人が来るのか、

きちんときれいに施工してくれるのか、

家に負担をかけずに施工してくれるのか、

非常に不安を感じていましたが、

元気な挨拶と、

親方さんがしっかりと

「この5人でやらせていただきます、よろしくお願いします」

と挨拶してくれたことに、とても好印象を覚えました。

それから、太陽光の会社の営業の方は、

粗品を持って、やはり両隣と裏側に建っているお宅に、

挨拶に行ってくれました。

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さてさて、この日は、

気温は多分35℃を超える、真夏日。

こんな暑い中で、屋根の上で作業をしてくれるだけでも、

本当に、申し訳ないくらいでした。

我が家の屋根は、勾配が6寸と、とても勾配が厳しいのです。

でも、6寸までは、足場を組むことなく、梯子1つで施工してしまうんですって。

足場を組めば、足場代だけで約10万円かかるので、

施主としては、非常にありがたいところですが、

施工状況を下から見学してると、非常~に、怖かったです。

Img_64201

見てください!本当に、梯子1本!


Img_64211

勾配6寸の我が家の屋根。

職人さんたちは、常にアキレス腱を伸ばしているような態勢。

「怖くないのかなあ」と、私はハラハラしながら見ていました。

我が家の屋根材は、アスファルトシングルという、非常に柔らかい素材で

できています。

最近になり、アスファルトシングル対応の架台(太陽光のモジュールを支える下側の

フレーム)ができたそうです。

屋根のほうの施工の順序としては、

墨出し(設置箇所に印をつけていく)

フレームを支える金具を付けるための下準備

フレームを支える金具を付ける

フレームを付ける

モジュールを載せる

モジュール同士の導線をつなげる

カバーを取り付ける

見学をしていて、ざっと見ていた工程がこのような感じです。

Img_64241

フレーム等の必要部品は、一旦、我が家の庭に並べられました。


Img_64251


Img_64271

これは、のフレームを支える金具を付け終わった状態です。


Img_64301




Img_64311

フレームを付けている状況です。

ここに至るまで、施工工事の4分の3くらいの時間を使っていたようです。

とってもとっても暑い中での作業だったので、

屋根の上で、クラクラしたりしないか、

クラっとして落ちてきたりしやしないか、

本当に不安でした。

さすがに、屋根の上での作業なので、

職人さんたちは、多めに休憩を取っていました。

私も、休憩のたびに、キュウリの1本漬けやアイスキャンディ等を

差し入れしました。

そして、午後0時。

はて、職人さんたちが、お昼休憩を取る素振りがありません。

お昼ご飯、どうされるんですか?

と聞いて見ると、

食べずにやるんです。体の動きが悪くなるので。

って。

ひょええええ~Σ( ̄ロ ̄lll)

お昼ご飯が唯一の楽しみの私には、お昼ご飯も食べずに仕事を続ける

なんて、絶対無理!!と思いました。

さすがに、炎天下で仕事を続けてもらっている私は、

すかさず米を炊き始め、おにぎりも差し入れました。

Img_64371_2

架台工事が終わると、いよいよモジュールを屋根の上に。

これは、滅多に見ることのない、モジュールの裏側。

この白色の部分に傷が付くと、

故障等の原因になるらしいです。

2本出ている導線は、プラスとマイナスの線で、

これを使ってモジュール同士をつなぐそうです。

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2014年8月26日 (火)

太陽光発電施工までの道⑨【工事日決定】

太陽光発電施工までの道を、

長々と綴っていますが、どうかお付き合いください。

これまで綴ってきたことの日程のようなものをお話しますと、

工務店へ最初の見積もりを出してもらう→6月14日

一括見積もりサイトを利用する→7月3日

一括見積もりサイトに紹介された業者の営業に話を聞く→7月7日

各社の見積もりが出揃う→7月22日

依頼業者を決定・契約→7月26日

現場下見→8月3日

このような感じで、太陽光発電施工の下見まで来ました。

太陽光発電をお考えの方に、このような日程なども、

参考になればと思います。

まあ、私の場合は、施工までいろいろ迷っている時間が長かったので、

このような日程になりましたが・・・。

実際のところは、新築計画時からずっとずっとうじうじ悩んできたので、

1年以上は悩んでいたことになるのですが、

新居に入居後約半年を迎えようとしているころに、

太陽光発電の施工に至るのですね~( ̄▽ ̄)

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現場下見の段階で、

実際の工事は、1~2ヶ月後になるかもしれない

とのことでした。

というのも、ちょうど、パナソニックのモジュールが、

新商品に入れ替わるとのことで、入荷がいつになるか・・・

とのことだったからです。

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ところが、ところが、突然営業さんから電話がかかってきて、

8月21日以降には、商品が入荷して、工事ができます!!

いつにしますか

とのことだったのです。

どうせ太陽光発電付けるんだから、早いほうがいいということで、

8月22日に太陽光発電を付けることにしました

次回記事には、やっと太陽光発電施工の状況を記事にしたいと思います。

前置きが、長くて長くて、すみません。

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2014年8月24日 (日)

太陽光発電施工までの道⑧【下見】

B社と太陽光発電施工の契約をした後、

太陽光発電施工を担当する会社の方が、

実際に現場である我が家を

B社の方と一緒に確認をしに来ました。

実は、我が家、

太陽光発電の施工そのものは新築時断念していたものの、

「先行配管」という、太陽光発電施工をするための

下準備のである配管工事を

費用10万円

で、工務店にお願いしていました。

ただ、工務店側からは、

もしかすると、先行配管をしても、

太陽光発電のメーカーによっては、先行配管どおりにいかない場合もあるので、

それは了解しておいてほしい

と言われていました。

そして、下見当日・・・。

先行配管が生かせないことが分かりました。

Kv_need

※画像お借りしました。

パナソニックのHPから画像をお借りしましたが、

接続箱の位置が、

先行配管を活かそうとすると、

どうしてもうまくいかず、

結局のところ、先行配管を活かすことができないとのことだったのです。

なんか、10万円損した気分になりました。

10万円払って、先行配管なんかしなくても、

太陽光発電はつくんだと分かり、またしてもショックを受けました。

でも、先行配管をしていたことで、我が家は、

電気メーター、分電盤のすべてが、太陽光発電仕様に

既になっていました。

そういう意味では、

先行配管が全く無意味ではなかったと分かり、

ちょっと救われました。

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太陽光発電施工までの道⑦【でもやっぱり不安】

B社と話を進めさせていただくことに決めた後も、

やはり不安が残りました。

というのも、B社の施工実績というのが、ネットをどんなに検索しても出て

こないからでした。

まだまだ若い会社ということもあり、

このまま話を進めてもいいのかと、とても不安になりました。

というのも、我が家は、本当に高気密住宅。

屋根に変な施工をされて、その気密が将来的に保たれなくなったら

本当に泣くだけじゃ済まなくなる。

躯体の部分に関しては、本当に傷をつけないで欲しいという思いが

強かったのです。

そこで、我が家を建ててくれた工務店の事務所にお伺いし、

話を聞いてもらいました。

工務店としても太陽光発電施工の見積もりを出してもらいましたが、

外注なので、これ以上下がらないという話だったのです。

そして、屋根に関して、他の会社に頼んだときに、

保証ができないとのことだったのです。

どうしよう、どうしようと悩みました。

そこで、B社の方にもう一度来ていただき、

施工に関する説明をしていただきました。

屋根の雨漏り等の施工状況を写真で説明していただき、

保証についても、この会社だけでなく、

施工会社と共同での保証であること等を説明してもらいました。

夫も一緒に説明を聞き、

夫婦で納得した上で、

営業の方の人柄と

見積もり金額に惹かれ、

結局、B社の

パナソニック 5.12Kw 1,797,925円

でお願いすることにしたのでした。

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太陽光発電施工までの道⑥【各社見積もり】

この記事は、私の体験談として、書いています。

太陽光発電施工を考えている方の参考になればという思いと、

自分の備忘録という意味で書いています。

ある一定のメーカーの名前が出てきますが、ひいきにしているということでも

なんでもなく、体験談として書いていますので、ご了承ください。

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前回記事のように、

私は、2社の営業の方からお話をお聞きしました。

正直どのメーカーも一長一短あり、決められないとお話し、

どこがいいんですかねぇ。

とお聞きしたところ、2社ともに、

パナソニックがオススメです。

というのです。

そこで、パナソニック中心に見積もり書を出していただきました。

Img_75461_2

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

各社から出てきた見積もり書を、

せきららに書いてみます。

A社

パナソニック 5.23Kw 1,893,000円

東芝      5.00Kw 1,831,000円

B社

パナソニック 5.12Kw 1,797,925円

東芝      4.40Kw 1,538,762円

でした。

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結局、B社の営業の方にもう一度来ていただくことにしました。

単純に、見積もり金額に魅力を感じたということと、

両社とも「1週間ほどで見積もり書が出来上がります。」と

言って帰って行ったのですが、実際に1週間ほどで見積もりが出来上がって

きたのは、B社だったのです。

A社は、見積もりが出来上がったのは、2週間ほどしてからでした。

そして、午後11時とか、とんでもない時間のメール

メールなので、特に時間は気にしない私ですが、

1週間と言っているにも関わらず、2週間も待たせて、

その挙句に、深夜のメール。

そして、見積もり書に、配置図(太陽光のモジュールをどのように配置するかの

配置図面)が付いてきてなく、おかしいと思い問い合わせをしてみたところ、

我が家の屋根の図面をもう一度送って欲しいという始末。

丁寧にお断りして、やっと出てきた見積もりが、さきほど紹介した

見積もり金額でした。

一方、B社は、

1週間しないくらいで、

「見積もり書をポストに入れておきましたので、

見てみてください」

と電話があり、わざわざポストに入れに来てくれ、でも、

厚かましくない気の使いよう。

その後、メールで、他のメーカーの見積もりを出してくれたりもしました。

営業さんとの相性ひとつなのかとも思いましたが、

1週間ほどで見積もりを出すと言って、

2週間後に見積もりを出してきて、その間なんのフォローもない

営業に対し、私は、今後話を進めていく上で、若干の不安を感じ、

A社ではなく、

B社と話を進めさせていただくことにしたのでした。

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太陽光発電施工までの道⑤【一括見積もりサイト】

工務店の方に出していただいた太陽光発電の見積もりに、

どうしようと悩み、たまたまインターネットで見つけた、

太陽光一括見積もり.com

に、一括見積もりを出してみたのです。

工務店の方が出してくれた見積もり金額が、

正直相場なのかどうなのかも分からなかったので、

その判断のためということも含め、正直、軽いノリで一括見積もりを出してみたのです。

一括見積もりを出した後、

電話が来たのは、3社でした。

一応、5社来る予定だったのですが、実際に電話がきたのは、

3社。

実際に、営業の方に、太陽光について話を聞きたいという思いもあったので、

3社も相手にして説明を聞くときついと思い、

2社に絞って、話を聞きました。

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同一日の、午前と午後に分けて、A社とB社の営業の方に来ていただきました。

午前中は、A社でした。

30代前半から半ばくらいの男性の営業の方。

パンフレットをたくさん持って来てくれました。

太陽光についても、いろいろ分からないことを質問しました。

このときは、私が1人で在宅していたため、私一人で対応しました。

午後は、B社。

40代後半の男性の方。この会社の代表の方だそうです。

会社ができてから5年だそうです。

このときは、ちょうど夫が会社から帰ってきて、私と夫と2人で対応しました。

どちらの営業の方にも、我が家の屋根の設計図と、

すでに工務店から出していただいている見積もりをお見せしました。

そして、

予算は、160~180万円であること

我が家の屋根に載せられるだけの最大のキロ数で出してほしいこと

をお願いしました。

両社とも、

「見積もりができたら、またお伺いします」とのことだったのですが、

見積もり書と設計図をしっかりと見てから、次のお話を進めたかったので、

「見積もり書ができたら、まずメールで送ってください」

とお願いして、

両社お引き取りいただきました。

これから太陽光施工を考えている方の参考になればと思います。

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太陽光発電施工までの道④【最初の見積もり】

太陽光発電の国・県からの補助金終了とのニュースは、

非常にショックでしたが、補助金終了の理由は、

「太陽光発電施工費用が下がってきた」

ことだったのです。

太陽光発電施工について、

盛り上がったり、下がったり、いろいろいろいろ考えましたが、

尽きるところ、太陽光発電施工費用が捻出できるかどうかでした。

住宅ローンで借り入れした分が、

多少残っていたことと、夫婦で話しあった結果、

太陽光発電施工に前向きになることになりました。

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太陽光発電をつけよう!!

と気持ちは固まったのはいいけど、

はて?

どうしたらいいのかが、まず分かりませんでした。

まずは、太陽光発電のメーカーをいろいろ調べてみました。

国内の主要メーカー、海外メーカー・・・、

正直、どれもこれも一長一短で、どれがいいのかさっぱり分かりません

そこで、工務店の方に、

お願いして、我が家に最適な太陽光発電のメーカーで見積もりを出してもらうことに

しました。

お忙しい中、工務店の方は、非常に丁寧に対応してくれました。

工務店の方に、最初に出していただいた見積もりは、

三菱3.81kW ¥1,659,000-(税込)

というものでした。

んん~、どうしよう。んん~、どうしよう。

と悩んで、同僚に話をすると、太陽光発電会社営業さん顔負けの同僚は、

「4kW以上つけないと、意味ないですよ~」

と一言。

ええ~、そうなの~?!

と思い、またしても、工務店の方に、見積を出し直していただきました。

すると、

パナソニック 4.14kW ¥1,959,000-(税込)

と。

私は、予算を160~180万円と考えていたので、

予算オーバーな状態にまたしても悩みました。

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太陽光発電施工までの道③【悩む③】

記事2つ分も使っての前置きが長くて、すみません。

いやあ、本当に太陽光発電施工までは、本当に迷って迷って迷ったんです

もう少しお付き合いください。

同僚たちのゴリ押しがあり、

少し、私の中での太陽光発電への熱が蘇り始めたころ・・・、

「平成26年3月で、国からの太陽光発電の補助金が終了」

とのニュース。

そして、我が県からの補助金も終了・・・とのニュース。

ショック・・・・

せっかく太陽光発電施工に、また前向きになってきたにも関わらず、

補助金終了とのニュースは、私にとって、非常に非常に非常に、

衝撃なものでした・・・。

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太陽光発電施工までの道②【悩む②】

久しぶりの記事更新に関わらず、

まとめての記事アップ・・・。

おつきあいください

新居が完成し、入居したのは、平成26年2月末日でした。

入居後なんだかんだと忙しくしていいて、あっという間に、1ヶ月が過ぎ、

平成26年3月末になろうとしていました・・・。

ちょうどこのころ、転勤で、私は新しい職場で仕事を始めていました。

そこで一緒に仕事をしていた同僚が、

我が家と同じころに新居が出来上がり、

太陽光発電をつけていたのです。

そして、太陽光について、

「オール電化の家なら、絶対つけるべきだ。」

と、そんじょそこらの太陽光発電の会社の営業顔負けの太陽光発電ゴリ押し

だったのです。

ほかにも、太陽光を10年ほど前からつけている先輩がいて、

この先輩のお宅は、3階建て2世帯住宅。

つい最近、太陽光を、5キロから8キロに増やしたというのです。

この先輩曰く、「太陽光は載せられるだけ載せるべきだ」というのです。

正直、太陽光発電を、昨年6月ころの打ち合わせの早い段階に、

見積もりから除いてから、

私の太陽光への熱というのは、ほとんど冷め切っていて、

頭にほとんどなかったところへ、これら同僚の太陽光ゴリ押しに、

またまた太陽光への熱が、徐々に蘇ってきたのです・・・。

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太陽光発電施工までの道①【悩む①】

太陽光発電は、当初、新築当時につける予定でした。

でも、自分の理想を実現しようとすると、

見積もり書の金額がどんどん膨らんで行き、

このままでいいのかどうか、不安になりました。

また、新居予定地の自治体は、

新築の太陽光発電の補助金は出ないが、

既築の太陽光発電の補助金のみが出る

ということだったのです。

そこで、一度落ち着いて考え直して、

新築後一年くらいの電気料金を見てみて、

太陽光発電をつけるのが妥当かどうかを考えてみよう、

太陽光発電は、完成後に施工する

ことにしました。

太陽光発電を見積もり書から除いたところ、約200万円の減額になりました。

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2014年8月 8日 (金)

和室収納の扉

和室にある収納扉の仕様は、とてもとても悩みました。

当初は、2枚扉の観音開きの予定で、

壁紙を貼る仕様になっていました。

でも、

我が家の和室は、

リビングの一部の和室コーナー的な感じなので、

漆喰壁に馴染むような仕様が、全然思いつかない。

どの壁紙も、なんだかしっくりこない・・・。

どうしようと悩んでいるときに、

グリーン&ハウスさんが、造作扉のみの製作を受けてくれると

いうので、ぜひお願いすることにしました。

以前問い合せたときは、

「建具のみのは受け付けられない」とのことだったですが、

ちょうど悩んでいたときに、

受付可能とHPにのっていたので、

「ラッキー」と早速問い合せてみたのです。

そして、

私が考えた、こんなメモをお見せして、

和室収納扉を造っていただきました。

Img_75491

当初考えていたのが、「2枚の観音開き」だったのですが、

それを、3枚扉にしました。

和室は、4・5畳の広さで、和室収納の扉を2枚扉にしてしまうと、

↓下の写真の向かって左の入口扉(白色)に

大きく干渉してしまうと考えたのです。

たしかに、3枚扉でも、干渉はするのですが、

2枚扉だと、扉1枚の大きさが大きく、

開け閉めも大変そう。

だから、「扉3枚にすりゃいいんだ」と思いついたのです。

Img_75341


Img_75381

そして、

3枚扉のうち、

  常に使うものを取り出す扉を向かって左側扉2枚、

  常に使わないもの(お客様用寝具)を取り出すときにだけ開く扉を

  向かって右側1枚

と決めて、必要なものを取り出すときに、

必要な分だけ開けられるような構造にしてもらいました。

いやあ、一生懸命考えて、ふと思いついた構造が、

この構造だったのです。

そして、上のようなラフ~なメモに書いて、

伝えたのです。

グリーン&ハウスさんは、よくこんなメモで

私の意図をくんでくださったと本当に感謝です。

↓常に使う、アイロンなどを取り出すときの状況。

Img_75391

↓お客さま用の寝具を取り出すときの状況。

Img_75401

そして、壁紙をやめて、

板壁風の無垢材の扉にしていただきました。

取っ手は、グリーン&ハウスさんにお任せしました。

Img_75421

一番と言っていいほど悩んで悩んで悩んだ

和室収納の扉は、

いい塩梅にできあがりました。

使い勝手も、とってもいいです。

グリーン&ハウスさんには、とっても感謝感謝です。

とても親切に対応していただいて、私は、キュンキュンしました。

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