実家の壁を塗りました
オシャレな奥様を見習って、
おウチかふぇなどを
気取ってみました・・・( ̄ー ̄)
私の性には合ってませんが・・・。
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さてさて、実家のリビングの壁を塗ってみました。
余談になりますが、私は、地方出身。
現在は、埼玉県内で、夫とともに新居を構え、暮らしています。
実家は、両親のみが暮らしています。
母親は、なかなか物を捨てられない性格。
実家に帰る度に、断捨離を勧めるのですが、なかなか母は聞き入れてくれません。
でも、もし両親になにかあったときに、
すでに実家を出ている私たち兄弟が、
どこに何があるか分かる家にしておいてほしい
と、強く願っているところです。
その第一弾として、
夏に帰ったときは、頂き物の大量の食器を、もち帰ってきました。
地方の引き出物等、何かお祝いごとは食器をいただくことが多いです。
それが積もり積もって、ものすごい量に。
リサイクルショップに持って行ったら、決して状態はよくない、古いものだったのに、
量が多かったので、3千円くらいになりました。
第二弾として、
築10年の自宅のリビングの壁を塗ることにしたのです。
私の母は、寂しさを紛らわすためか、子育てがひと段落した後から、
タバコを吸うようになりました。
両親が揃ってリビングでタバコを吸うので、
リビングの壁がヤニで、茶色に・・・。
な~んか、暗いんですよね、リビング。
そこで、一念発起し、出産のため里帰り中の妹と、仕事が休みだった父と、
休みで帰省した私で、リビングの壁を塗ることにしました。
壁紙の上から塗れる自然塗料を一生懸命探し、
壁紙屋本舗さんの自然塗料に辿りつきました。
↓
※画像お借りしました。
養生をしっかりして、まずは、ヤニどめのコンシーラー(下地)を塗りました。
下地があるのとないのとでは、だいぶ違いました。
化粧もそうですが、下地って大事なんだなあと思いました。
非常に、部分的な写真の撮り方しかしてなかったため、
伝わるかどうか分かりませんが、
天井部分の色が、ヤニで茶色くなってしまっていた、塗装前の壁紙の状態です。
こういうベージュ色の壁紙では、決してなかったのです。
白色の壁紙だったのですが、築10年、
ヤニを溜め込んで、このような色になったのです。
そして、壁部分が、2階塗りした壁の状況です。
リビングダイニングキッチンの4面の壁を塗っただけで、
部屋の中が、と~っても、明るくなったのです。
お父さんと妹と私、大人3人で、
養生~下地塗り~乾燥~1回目塗り~乾燥~2回目塗り
まで、午前9時から午後5時くらいまでかかりました。
もちろん、休憩や昼食を挟んだりしていますが( ̄▽ ̄)
甥っ子が、一時保育に行っている間が勝負でした。
やっと終わった~っと思い、道具を片付け、養生を取った瞬間、
やっちまった~
と気づいてしまったのです。
↓
やっちまいました・・・。
お風呂に通じる廊下の引き戸を開けっ放しで塗装作業をしていたため、
裏側の壁を塗るのを忘れていました。
ショックです・・・(ノ_-。)
お父さんに、後日やってくれと頼みました。
とにもかくにも、
断捨離とかにあまり気乗りしないお母さんが、
「明るくなった」と喜んでくれたので良かったです。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
実家の整理は、
これからもちょっとずつ記事にしていこうと思います。
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