建築会社

2014年2月 4日 (火)

大工さんの差し入れ2

以前の記事でお話したことがありましたが、大工さんの差し入れについて

ちょこっと。


Img_6467b

私は、こういうセットを現場に置いています。

職人さんたちは、午前10時と午後3時くらいに休憩を取るので、

このセットが大活躍してくれているそうです。

電気ポットは、本当に重宝されています。

職人さんたちは、大抵、電源となるものを持っているので、

電気ポットでお湯を沸かして、休憩時はコーヒー、お昼はお味噌汁を

飲んでいるようです。

なので、このセットの内容は、

手前のビニール袋には、おせんべいや甘いお菓子、魚肉ソーセージなどを

入れています。

コンテナには、紙コップ、インスタントコーヒー、ミルク、砂糖、ウェットティッシュ、

インスタント味噌汁、ペットボトルの水等を入れています。

そして、赤いのは電気ポットです。

もし、参考になればと思い、載せてみました(´∀`)

夏の現場はまた違ったものが良いのでしょうけど、冬場はオススメです。

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2013年12月11日 (水)

大工さんへの差し入れ

いつも大工さんに、何を持って行ったらいいのかなぁなんて、

いろいろ考えながら、

上棟まで大工さんの人数も定まらない

(パネル工事のときは、応援に大工さんが来ていたりしたのです)ので、

結局、

缶コーヒーや、お菓子、 魚肉ソーセージなんかを持って行っていました。

魚肉ソーセージは、なかなか好評のようでした( ̄▽ ̄)。

大工さんとしては、小腹がすいたときに手軽に食べられるのが

いいようでした。

でも、行くたびに、差し入れ代金として、

1000円ちょっとくらいはかかってたんですよね。

1週間に、私は、少なくとも1回は 現場に顔を出すようにしているので、

地味に出費だなぁと感じていました・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。

大工さんは、別に

「手土産持って来い」なんては思っていないでしょうけど、

施主としては、寒い中頑張ってもらっている大工さんには、差し入れをして、

頑張ってもらいたいですもの。

そこで、ちょうど寒い時期なので、先輩ブロガーさんを見習って、

8970864_2

ニトリで電気ケトルをゲット。

そして、電気ケトルとインスタントコーヒー、ミルク、砂糖、味噌汁、水、

ウェットティッシュ、紙コップを用意。

それから、ちょっとしたお茶菓子を用意。

これを現場に差し入れてからは、

減っているもののみを補充するようにしています。

大工さんたちは、紙コップを使わず、マイカップを用意してくれ、

寒い中での休憩のときに、

電気ケトルでお湯を沸かして、コーヒーを飲んで休憩していました。

大工さんは、電気ケトルのことを、

「これ持ってきてもらってからは、缶コーヒーは飲めなくなった。」

と嬉しいことを言ってもらったので、使ってもらえるかなあと心配しながら

電気ケトルを用意しましたが、うまく使ってもらっていて良かったです。

この時期は、寒いなかで作業してもらっているので、電気ケトルはオススメです。

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埋炭

これ、我が家の玄関部分、

いずれ、玄関の床板で見えなくなってしまうのですが、

レンガのような三角形の頂点が気になって、しかも、基礎工事をしているときに、

このような三角形を四隅と、中央にまた別のレンガを見つけまして、

上棟打ち合わせのときに、

現場監督さんに、今更ながら聞いてみました。

105

この、三角形の頂点ってなんですか(=´Д`=)ゞ

現場監督さん、

「ああ、これは埋炭です。」

ええええ~、埋炭~~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

埋炭の説明を、工務店さんのHPから抜粋させていただきますが、

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.HPからの抜粋.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

昔から神社やお寺の下には、大量の炭が埋めてありました。

家を建てる予定の敷地の”ある場所”に炭を埋める(埋炭)ことで、

その土地の持つエネルギー(気)を全般的に良い方向へ

導く効果が現れることがわかりました。

土地(敷地)や家の中にも「気」の流れをつくり、

よどみを取り払わなければなりません。

そこで効果的なのが、炭と考えられるのです。

当社はほとんどの家で埋炭をしていて、

お客さまから「高気密なのに清々しい」「よく眠れる」

「空気が澄んでいて気持ちがいい」と

感謝のお言葉をいただきます。

施工は、敷地の中央(付近)と四隅の、気の流れの大きな

スポットを選び、独自の方法で行っています。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.HPからお借りしました.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

このような内容のことがHPに載っているのは

知っていたのですが、てっきりオプションだと思っていたの

で、そのことを現場監督にお話すると、

「いやいや、これはうちの会長がこだわっているので、

埋炭をしていないと、会長に怒られます。」

とのお話。

なんか、「気」とか、あまり重んじてはいませんでしたが、

やはり土地のことなので、それに、

炭は私は落ち着くアイテムとしてとても好きなので、

オプションじゃなくて、標準で「埋炭」の施工がされていた

と知り、とてもうれしくなりました(* ̄ー ̄*)

っていうか、最初から話してくれればいいのに~。

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2013年11月23日 (土)

上棟後打ち合わせ

10月17日、上棟後打ち合わせをしました。

上棟後打ち合わせというのは、基本的には、

上棟後の現場で、コンセントの位置、スイッチの位置などの電機関係の位置確認と

あらかじめ壁の中に下地を入れておきたい場所の確認です。

現場監督さんと、電機設備のおじさんと、我が夫婦が現場で打ち合わせをしました。

外壁は、透室防水シートの施工が終わり、断熱材の施工に入っていました。

Img_6131

断熱材は、押出法ポリスチレンフォーム 50mmだそうです。

建材のことは、よく分かりませんが、

我が家の温度の快適さを保つ大事な断熱材くん、

しっかりお願いしますね(´∀`)

Img_6135_2

玄関ポーチ部分です。

玄関の上の小屋根の柱は、外壁と同じサイディングで巻いてもらいます。

無垢材にすると、

もっとナチュラルになるようなのですが、

メンテナンスが大変なのと、コスト削減のため、サイディング巻きにしてもらいました。

こんな小さなところでも、減額成功ですょ(´∀`)

Img_6116

玄関入って、天井を見上げたところです。

床蔵がある分、玄関の天井高は、3.7メートルになります。

玄関の土間部分も、フロアも、思い描いていたより

全然スペースが取れませんでしたが、

この天井高のおかげで、どうにか広く錯覚しますように・・・(*´ω`*)

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

そして、さてさて本題で、着工の前に、

設計図上では、一度は、

照明、スイッチ、コンセントの位置等は確認しているのですが、

やはり、現場の状況を1個1個確認しながら、

決定した位置に、電気屋のおじさんが、コンセントとスイッチのボックスを

つけて行ってくれます。

(すみません、備忘録も兼ねているので、

つまらない写真が続きますが、お付き合いください・・・)

Img_6118

玄関の部分です。

玄関外側の外灯、玄関フロア、シューズクロークの照明のスイッチを3個

並べたいのですが、ここで

アメリカンスイッチの陶器製プレートを使いたい私。

陶器製のプレートは、1口と2口しかないので、3個スイッチをつけたいとすると、

プレートを2枚並べなければならず・・・。

柱の位置を考えると、綺麗に3個並べることはできませんでした。

(柱を削れば、入れられるようですが、柱を削ることに抵抗のある私は、

1個と2個に、スイッチの位置を分けてもらうことにしました)

Img_6120

ここは、キッチンを外側から見た写真です。

1個1個スイッチとコンセントの位置を確認していきます。

Img_6122

これは、和室から玄関を見たところ。

1階の部分から、玄関が1.4m下がった位置にあるので、

こんな見え方になります。

Img_6123

これは、リビングの壁で、造作のテレビボードが入る予定です。

テレビまわりって、余計かなって思うくらい、コンセントをつけておいたほうが

いいんじゃないかなあと思っていたのですが、

結果、3口のコンセント1個。

この時点では決断がつかなかったのですが、後日2口を1つ増やしてもらいました。

Img_6124

これは、ダイニングに設けた私のカウンタースペースです。

Img_6129

これは、ダイニングのトップライトを見上げたところです。

梁も柱も、45cmごとに入っているみたいで、

結構、たくさん入っている印象があり、安心しています。

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2013年7月30日 (火)

スッキリした日

以前の記事「ピリッと来た日」の後日談です。

2013年3月18日午前中に土地の決済を終え、午後に、工務店事務所にお伺いして、

設計士さん同席による打ち合わせでした。

設計士さんは、

穏やかな口調の、紳士的な、

私の印象としては、まるで

「大改造!劇的ビフォーア○ター」の番組に出てくる「匠」のような方でした。

匠は、消せる青色ボールペンを片手に、

夫と私が、

こうできないか、ああできないか、こうじゃない、ああじゃない

というと、その場で、青色ボールペンを走らせ、

サササと魔法のように図面を書き直し、

私が、

ここはこうじゃなくて、ああのほうがいい

などと言うと、青色ボールペンの後側についた半透明ボールで

サササと消して、また、サササと書いて、私が

「そうそうそう、キャー、そうそうそう、キャー(。>0<。)」

と叫ぶような構図を書いてくれたのです。

なんだよぅ、最初っから、設計士さん同席させてくれたほうが、よっぽど早かったんじゃないのぅって、正直思いました。

そんなこんなで、夫が欲しがっていた

ダイニングの吹き抜け

が実現したのもこの日でした。

まだまだ、2階部分の課題は残り、

当初の理想が実現できた部分、できない部分が出てきましたが、

なにはともあれ、この日は、

言いたいこと、

疑問に思っていたこと、

構造上やれるのかやれないのかはっきりしなかったこと

など、ほとんどすべてのことが解決できて、

とってもスッキリした日

でしたヽ(´▽`)/

設計士の○岸さん、ありがとうございました。

記事を読んでいただいてありがとうございます。

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ピリッと来た日

だいぶ更新が空いてしまいましたが、

マイホーム計画の備忘録として綴っているブログなので、以前のことを回想しつつ、

綴ります。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

2013年5月3日

前回の記事の間取りを見て、

なんか、間取りに対する希望が全然設計士さんに伝わっていない・・・

なんなの┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

と思い、思わず、工務店のおじさんにメール。

これまでの設計図は、

打ち合わせの日に、

① 工務店の店長さんに希望を伝える

② 工務店の店長さんが、設計士さんに情報を伝える

③ 設計士さんから図面が作成される

④ その図面が呈示される

という方法の打ち合わせでした。

そして、以前の記事でご紹介したような間取図が4回書き直されてきて、

(あ、間取図4回目の2階は、3回目とほぼ変わらないので、記事にしていません)

全然、希望が伝わってないじゃん。

と思い、思わず、怒りのメールにつながったわけでした。

まあ、時間が経って、このときの怒りというのは、なくなりましたが、

我が家、間取りが決まるまで4ヶ月ほどかかりました。

夫婦共働きで、なかなか時間が合わない中での打ち合わせで、

どれだけ希望が取り入れられているかと楽しみにしていると、

ありゃりゃという間取り図ができてくると、本当に悲しいというか、むなしいというか、

そんな感じでございました。

私が、メールで怒りをぶちまけたので(あ、きちんと大人の言い方で、多少言葉を控えめにですが・・・)

次回、打ち合わせで、設計士さんに同席してもらうことになりました。

おそらく、ほかのHMさんや、工務店さんは、設計士さんと打ち合わせをさせてもらえるんだろうなと思いました。

でも、私たちがお願いしたところは、設計士さんが委託なので、

同席というのは、あまりしていないようです。

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