10月17日、上棟後打ち合わせをしました。
上棟後打ち合わせというのは、基本的には、
上棟後の現場で、コンセントの位置、スイッチの位置などの電機関係の位置確認と
あらかじめ壁の中に下地を入れておきたい場所の確認です。
現場監督さんと、電機設備のおじさんと、我が夫婦が現場で打ち合わせをしました。
外壁は、透室防水シートの施工が終わり、断熱材の施工に入っていました。

断熱材は、押出法ポリスチレンフォーム 50mmだそうです。
建材のことは、よく分かりませんが、
我が家の温度の快適さを保つ大事な断熱材くん、
しっかりお願いしますね(´∀`)

玄関ポーチ部分です。
玄関の上の小屋根の柱は、外壁と同じサイディングで巻いてもらいます。
無垢材にすると、
もっとナチュラルになるようなのですが、
メンテナンスが大変なのと、コスト削減のため、サイディング巻きにしてもらいました。
こんな小さなところでも、減額成功ですょ(´∀`)

玄関入って、天井を見上げたところです。
床蔵がある分、玄関の天井高は、3.7メートルになります。
玄関の土間部分も、フロアも、思い描いていたより
全然スペースが取れませんでしたが、
この天井高のおかげで、どうにか広く錯覚しますように・・・(*´ω`*)
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そして、さてさて本題で、着工の前に、
設計図上では、一度は、
照明、スイッチ、コンセントの位置等は確認しているのですが、
やはり、現場の状況を1個1個確認しながら、
決定した位置に、電気屋のおじさんが、コンセントとスイッチのボックスを
つけて行ってくれます。
(すみません、備忘録も兼ねているので、
つまらない写真が続きますが、お付き合いください・・・)

玄関の部分です。
玄関外側の外灯、玄関フロア、シューズクロークの照明のスイッチを3個
並べたいのですが、ここで
アメリカンスイッチの陶器製プレートを使いたい私。
陶器製のプレートは、1口と2口しかないので、3個スイッチをつけたいとすると、
プレートを2枚並べなければならず・・・。
柱の位置を考えると、綺麗に3個並べることはできませんでした。
(柱を削れば、入れられるようですが、柱を削ることに抵抗のある私は、
1個と2個に、スイッチの位置を分けてもらうことにしました)

ここは、キッチンを外側から見た写真です。
1個1個スイッチとコンセントの位置を確認していきます。

これは、和室から玄関を見たところ。
1階の部分から、玄関が1.4m下がった位置にあるので、
こんな見え方になります。

これは、リビングの壁で、造作のテレビボードが入る予定です。
テレビまわりって、余計かなって思うくらい、コンセントをつけておいたほうが
いいんじゃないかなあと思っていたのですが、
結果、3口のコンセント1個。
この時点では決断がつかなかったのですが、後日2口を1つ増やしてもらいました。

これは、ダイニングに設けた私のカウンタースペースです。

これは、ダイニングのトップライトを見上げたところです。
梁も柱も、45cmごとに入っているみたいで、
結構、たくさん入っている印象があり、安心しています。
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