間取りが決まるまで

2014年9月23日 (火)

こだわりのサイズ【キッチンカウンター】

今日は、間取りを決める際に、

一生懸命考えたサイズについて、記事にしたいと思います。

以前は、

キッチンのサイズのこだわり

について書きましたが、今日は、「キッチンカウンター」です。

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私が、間取りや仕様を決める際に、

イメージしていたキッチンは、

画像のとおり、フルフラットのオープンキッチンでした。

Sdsc1

※画像お借りしました。

しかし、キッチンを造作ではなく、

リクシルの標準のシステムキッチンにしたので、

フルフラットなキッチンカウンターには、

できないという結論になりました。

理由は、

工務店標準のシステムキッチン(ペニシュランやアイランドタイプのものではなく、

標準のI型・幅は270cmに変更)

の場合、流し台の奥の部分に、

高さ5cmの立ち上がりがつくから

です。

そこで、なるべくフラットに近い状態を作りたかったので、

キッチンカウンターは、

高さ5cmの立ち上がり以上の差はつけず、

高さを95cm(キッチンの高さ90cm+立ち上がり5cm)

にしていただきました。

ちょっと手元が隠れる高さなので、

使い勝手はばっちりです。

カウンターへの水はねもなく、できた料理をポンポンと

カウンターに載せていく作業も楽チンです。

余談ですが、

キッチンカウンター用にハイスツールを探すとき、

これがなかなか気に入るものがなくて、本当に困りました( ̄Д ̄;;

結果、ふらっと入った大川家具のフロアで見つけた、

「座り部分が楕円形のハイスツール」に、ドキュンと来て、

これに決めてしまいました。

カウンターとの高さの相性もピッタリです。

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キッチンカウンターに向かって椅子に座ると、

背中側になるのが和室なります。

和室の引き戸を閉めた際には、

スツールを置いている場所が、

リビングへつながる通路も兼ねるので、

スツールを置いたときに、見た目が狭ぜましくならないか、

後を通る人の邪魔にならないか等、

いろいろ考えました。

そして、結論として、キッチンカウンターから和室までの間の幅として

出したサイズが、幅100cmでした。

このサイズも、図面ではなかなか感覚が分からず、

間取りが決まった後に、近くの住宅展示場を見に行き、

いろいろと試してみました。

間取りを決める際に、

なかなか平面図や立体図だけでは、

感覚的なものがつかめないと思います。

こういうときは、少し図々しくなって、

住宅展示場や現場見学会等、

 

よその住宅メーカーや会社でも構わず行ってみて、

 

図面上の間取りを、感覚としてしっかり確かめることも必要

だと思います。

Img_8259

そして、キッチンカウンターの奥行の長さは、

30cmにしました。

Img_8262_3

この、キッチンカウンターの幅も、

本当に最後の最後まで迷いました。

ラーメン屋さんでカウンターに座る度に、

「密かにカウンターの奥行の長さを測る」という、

怪しげな行動を繰り返してきましたが、

ラーメン屋さんで使われているキッチンカウンターの奥行は、

大半が30cmでした。

ただ、このカウンターで、物書きをしたいと思ったときに、

どうだろうなどといろいろ考えました。

でも、結構、幅30cmで成功でした。

たまに旦那がこのカウンターでパソコンをしたり、

ショットバーごっこをしたり、

私が日記を書いたりもしています。

こんなふうに、

キッチンカウンターのサイズにも、いろいろと悩んでいた時期があったのでした。

読みづらい文章を読んでいただき、

ありがとうございました。

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2014年9月20日 (土)

こうして良かったなぁ~【間取り編②】

急に寒くなってきて、秋めいて来ましたね。

住み心地として、

こうして(´▽`)良かったなあ【間取り編②】ということで、

今日は、浴室の出入り口についてです。

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我が家の脱衣所と浴室の図面です。

Img_8257

我が家の脱衣所は、3.18畳、浴室は1.25坪のタイプです。

斜めの線は、換気の関係で、他の部分より天井が低いという印です。

私は、浴室の出入り口は、

絶対「引違い戸」と決めていました。

なぜなら、

「片開き戸」にしてしまうと、

こんな感じに脱衣所にはみ出したり、

Img_82571_2

浴室にはみ出したり

Img_82572_3

してしまいます。

以前暮らしていたところは、折れ戸だったり、開き戸だったりしました。

そうすると、たとえば、夫が洗い場に座っているときに、

「ねえ~、シャンプー切れたから持ってきて~」

などと言われ、シャンプーを持っていくと、

浴室側に開く扉が、洗い場に座っている夫の背中に

ゴツッとぶつかるということがありました。

一方、私の実家の浴室の出入り口は、

引違い戸です。

開き戸や折れ戸って、

どうしても扉が開くのにスペースを必要とします。

だから、実家の浴室の引違い戸を見ていて、

絶対「引違い戸」にしようと思ったのです。

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引渡し直後の我が家の

脱衣所から浴室を見た状況です。

Img_69611_2

そして、出入り口から浴室を覗いた状況です。

Img_6964_3

脱衣所も浴室も、決して広いスペースではありません。

オプション扱いにはなりますが、

「引き違い戸」にしたことで、

スペースを有効に活用できて、

とっても使いやすさは抜群です。

夫の背中に、扉をぶつけることもなくなりました( ̄Д ̄;;

間取りを現在考えている方の

参考になればと思います。

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非常にありがたいです。よろしくお願いします。

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2014年9月17日 (水)

こうして良かったなあ~【間取り編①】

昨日の地震、怖かったです。

私は、会社の4階にいたのですが、

まあ、地盤の弱いところに建っている建物の4階だったので、

本当に長い時間、ものすごい揺れで、とても怖い思いをしました。

旦那と喧嘩をして、口をきいていませんでしたが、

あの大きな地震があったことで、

なんだかんだ言って大事なんだと思い、仲直りしました(;´д`)

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またまた、思いつきの記事になりますが、

暮らしていて、間取り的にこうしてよかったなあと思うことを書きたいと思います。

Img_74201


それは、

「床に一切の段差をなくしたこと」

です。

写真は、畳スペースとリビングのつながりの部分です。

1階のフロア、2階のフロアそれぞれに、

階段以外の段差が一切ありません。

おかげで、

共働きの私たち夫婦は、平日の日中、お互いが仕事に行っている間に、

お掃除ロボットルンバを稼働させているのですが、

ルンバが引っかかるところもありませんし、掃除ができないところがありません。

また、将来的に、床に段差をなくしたことで、

バリアフリーとしても生活しやすくなったのかなあと思います。

それに、よちよち歩きだった甥っ子なども、

段差など気にせず、歩き回っていたので、

子供にも優しい家になったのかなあと思います。

もちろん、それぞれ考え方や生活スタイルが異なるので、

一概には言えませんが、

私は、床に一切の段差をなくしたことで、

ものすごく恩恵を受けていますし、

生活がとてもしやすいです。

これから、おウチを新築される方の参考になればと思います。

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2014年7月18日 (金)

こだわりのサイズ【キッチン】

私の投稿が、読んでいて読みにくいかもしれませんが、

その日に、

「このことについて書こう」

ということを、思いつきで書いているので、すみません・・・。

本当は、玄関からたどって書いたりすれば、

読んでくださる方が読みやすいのかもしれませんが、

どうぞお付き合いください。

そして、

少しでも、これから新築される方の参考になれば

という思いで書いていますので、

どうぞよろしくお願いします。

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さてさて、本日は、

サイズというか、

間取りを決める際に、必ず大事になってくる

距離関係、サイズ関係のことについて、

こだわったところを書きます。

①キッチンと背面収納の間の距離→1.0メートル

Img_74547

我が家のキッチンは、セミオープン、回遊式のキッチンになります。

システムキッチン(写真右側:リクシル)と背面収納(写真左側:IKEA)の間の

距離(写真内の↔の距離です)

を1メートル取ってもらえるように、設計士さんにお願いしました。

これは、例えば、1人がシステムキッチン側、

1人が背面収納側の作業スペースというふうに、

2人以上でキッチンに立ったときに、

相手の邪魔にならない距離です。

また、1人で調理する際にも、背面収納から食器を出すのに、

一歩踏み出すだけで、食器が出せる距離なのです。

この1メートルという幅は、本当に、取って良かった距離だと思います。

もちろん、我が家のようなキッチンのスタイルの場合に言えることだとは

思うのですが、使い勝手は非常にいいです。

例えば、食洗機を使うときなども、食洗機をめいっぱい引き出しても、

システムキッチンの引き出しをめいっぱい引き出しても、

背面収納に干渉することもありませんし、

邪魔になることもありません。

②キッチンと作業台の高さ→90センチメートル

Img_74548_2

キッチンの高さは、キッチンを決める際に、

必ず聞かれると思います。

いろいろ参考になる文献がありましたが、

一番私が参考にしたのは、

肘を90度に曲げたときを起点とした高さの算出方法です。

私は、身長が160cmありますし、

夫は、それ以上あるので、

キッチンの高さは、90cmにしてもらいました。

背面の作業台の高さも、合わせて90cmにしてもらいました。

自分の身長に見合った高さにしたことで、

調理をしていて、非常に態勢的に楽です。

キッチンのメーカーによっても、

いろいろキッチンの高さの適正な高さの算出方法が

微妙に違ったので、いろいろ比べてみるといいと思います。

③作業台から吊り戸棚までの間の距離→60センチメートル

Img_74549_2

我が家は、フルオープンに近いキッチンにしたかったので、

右側のシステムキッチン側には、

吊戸棚はつけませんでした。

そして、反対側の背面収納のほうにだけ、吊戸棚をつけてもらいました。

このとき、すんごく気を付けたことが、

背面の作業台で、盛り付けや包丁で何か切るような調理をしていても、

吊戸棚の存在が気にならないこと。

吊戸棚の中の食器は、踏み台を使わなくても、

手を伸ばして、取れること。

でした。

そこで、IKEAの店舗に行って、メジャーで何度も何度も測って、

私の身長で、上の2つの条件を満たせた距離というのが、

60cmでした。

ご飯のしたくをするときに、作業台の上にお盆をのせたり、

盛り付けしたりすることも多々あるのですが、吊戸棚の存在が

気になりません。

また、手を伸ばして、吊戸棚の上部まで手が届くので、

いちいち踏み台の必要がありません。

だから、日々使う食器でも、吊戸棚をめいっぱい上部まで使うことが

できるのです。

吊戸棚を自分の身長に合わせて、

下げてもらうというのは、

吊戸棚の有効活用にもつながると思うので、

ぜひぜひ参考にしてみてください。

④おまけ 

Img_74544

吊戸棚を下げてもらったことで、

天井と吊戸棚の間に、高さ約20cmの隙間ができました。

当初、ここは、化粧板で隠してしまう予定でしたが、

大工さんと現場で相談して、

化粧板で覆うのをやめてもらいました。

結果、

ここに、メルカゴさんで購入した浅型の籐かごが、

3個ぴったり並べることができました。

ここには、普段使わない、ショッピングバッグなどを

サイズ別に収納しています。

このメルカゴさんは、お手頃な値段で籐かごをゲットできるし、

セットで買うと、おまけがついてくる場合もあるし、

対応が丁寧なので、オススメですよ。

そんなこんなで、

「サイズ」ということを気にした記事にしてみました。

また、別の場所のサイズについても

書こうと思います。

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2013年7月31日 (水)

子供部屋への固定観念

2階の間取りが、設計士さんを交えて打ち合わせをさせていただいた後も、

なかなか納得行くものができなくて、すごくすごく悩んでいました。

そんなとき、ポラスさんの分譲住宅のモデルハウスの見学をさせていただきました。

本当は、あんまりいいことではないのかもしれませんが、

建築会社が決まった後も、私は、いろいろな会社のモデルハウスを見学させていただき、

勉強させてもらっています。

なぜなら、プランニングが進むに連れて、気になる場所、見る場所がどんどんマニアック

になっていき、見所が変わってくるからです。

それまでは気にならなかった廻り縁、幅木、照明、スイッチの位置などなど、

細かいところまで目が行くようになります。

そして、ポラスさんのモデルハウスを見学させていただいて、

これだ!!

と夫婦で感激したのが、子供部屋の配置。

我が家の間取り図で説明しますと、

Photo

これが、当初の間取り。

最近の住宅に多いパターンですよね。

子供部屋を2部屋分作り、

最初のうちは、1つの部屋として間仕切りをせず、あとで、子供たちが大きくなったら、

2部屋に区切って使うというもの。

それが、ポラスさんのモデルハウスで見たのが、

Photo_3


これ!

主寝室と子供部屋の1つをくっつけるというもの。

このほかに、もう1つ、区切られた子供部屋はあるんですよ。

ただ、子供部屋を2部屋くっつけるんじゃなくて、

子供部屋2つのうち、1つを主寝室とくっつけちゃうというもの。

このアイデアは、かなり煮詰まっていた私たち夫婦には、とても画期的なアイデアに

思えました。

なんせ、私たち夫婦、まだ子供がいません。

夫は30代後半、私は30代前半。

これから子供が無事にできるか、はたまた1人になるか、2人になるか、

将来の家族構成がまだ定まっていません。

そんななかで、これまでの固定観念とも言える

「子供部屋を2つくっつけて、後で間仕切る」

のまま家を造ってしまっていたら、

もし、子供ができなかったら、広い子供部屋は遊んでしまいます。

それに、子供ができたとしても、

子供が小さいうちは、子供部屋なんて不要。

それなら、子供が大きくなるまでは、はたまた子供が1人だったら、

主寝室を広々使ってたほうが、スペースを有効活用できるのです。

ありがとう、ポラスさま(◎´∀`)ノ

ポラスの方の回しものでもありませんが、ポラスさんのモデルハウスは、

本当に行き届いている感じがします。

例えば、柱などの角がきちんと面取りをされていてRを描いていること。

フットランプがついていること。

天井高2.7m

などなど。

もちろん、ほかの住宅メーカーさんのモデルハウスや見学会も素晴らしいものばかりで、

とても勉強になります。

こうして、間取りがなんとか落ち着いていったのでしたヾ(´ε`*)ゝ・・・

つたない記事を読んでいただきありがとうございます。

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2013年7月30日 (火)

スッキリした日

以前の記事「ピリッと来た日」の後日談です。

2013年3月18日午前中に土地の決済を終え、午後に、工務店事務所にお伺いして、

設計士さん同席による打ち合わせでした。

設計士さんは、

穏やかな口調の、紳士的な、

私の印象としては、まるで

「大改造!劇的ビフォーア○ター」の番組に出てくる「匠」のような方でした。

匠は、消せる青色ボールペンを片手に、

夫と私が、

こうできないか、ああできないか、こうじゃない、ああじゃない

というと、その場で、青色ボールペンを走らせ、

サササと魔法のように図面を書き直し、

私が、

ここはこうじゃなくて、ああのほうがいい

などと言うと、青色ボールペンの後側についた半透明ボールで

サササと消して、また、サササと書いて、私が

「そうそうそう、キャー、そうそうそう、キャー(。>0<。)」

と叫ぶような構図を書いてくれたのです。

なんだよぅ、最初っから、設計士さん同席させてくれたほうが、よっぽど早かったんじゃないのぅって、正直思いました。

そんなこんなで、夫が欲しがっていた

ダイニングの吹き抜け

が実現したのもこの日でした。

まだまだ、2階部分の課題は残り、

当初の理想が実現できた部分、できない部分が出てきましたが、

なにはともあれ、この日は、

言いたいこと、

疑問に思っていたこと、

構造上やれるのかやれないのかはっきりしなかったこと

など、ほとんどすべてのことが解決できて、

とってもスッキリした日

でしたヽ(´▽`)/

設計士の○岸さん、ありがとうございました。

記事を読んでいただいてありがとうございます。

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ピリッと来た日

だいぶ更新が空いてしまいましたが、

マイホーム計画の備忘録として綴っているブログなので、以前のことを回想しつつ、

綴ります。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

2013年5月3日

前回の記事の間取りを見て、

なんか、間取りに対する希望が全然設計士さんに伝わっていない・・・

なんなの┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

と思い、思わず、工務店のおじさんにメール。

これまでの設計図は、

打ち合わせの日に、

① 工務店の店長さんに希望を伝える

② 工務店の店長さんが、設計士さんに情報を伝える

③ 設計士さんから図面が作成される

④ その図面が呈示される

という方法の打ち合わせでした。

そして、以前の記事でご紹介したような間取図が4回書き直されてきて、

(あ、間取図4回目の2階は、3回目とほぼ変わらないので、記事にしていません)

全然、希望が伝わってないじゃん。

と思い、思わず、怒りのメールにつながったわけでした。

まあ、時間が経って、このときの怒りというのは、なくなりましたが、

我が家、間取りが決まるまで4ヶ月ほどかかりました。

夫婦共働きで、なかなか時間が合わない中での打ち合わせで、

どれだけ希望が取り入れられているかと楽しみにしていると、

ありゃりゃという間取り図ができてくると、本当に悲しいというか、むなしいというか、

そんな感じでございました。

私が、メールで怒りをぶちまけたので(あ、きちんと大人の言い方で、多少言葉を控えめにですが・・・)

次回、打ち合わせで、設計士さんに同席してもらうことになりました。

おそらく、ほかのHMさんや、工務店さんは、設計士さんと打ち合わせをさせてもらえるんだろうなと思いました。

でも、私たちがお願いしたところは、設計士さんが委託なので、

同席というのは、あまりしていないようです。

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2013年7月 2日 (火)

間取り図その④【1階】

みなさんは、間取り図を何回くらい書き直してもらっているんですかね

思い出しながら、この記事を書いていますが、この記事で、

間取図を書き直してもらうのは、4回目

では、まず前回3回目の間取り図1階部分。

Photo


4回目に書き直してもらった図面は、こちら

Photo_2


4回目に図面を書き直していただいたのは、2013年3月2日。

3回目と4回目の変更点

 パントリーの入口をキッチンにつなげたことで、パントリー位置を変更。

 パントリーの位置の変更に伴い、トイレの位置の変更。

 和室の上部収納(シューズクローク上部分)の広さを拡大。

そして、この4回目の図面に対する良いところ、悪いところの評価は、

 浴室は1・25坪

  通常、一般住宅の場合、1坪サイズです。

  でも、リクシルのショールームを見に行ったときに、我が旦那さまが、

  1・25坪の浴室をいたく気に入ってしまい、

  「絶対、浴室は1・25坪!」と譲らなくなりました。

 キッチンから直接パントリーに行けるのは希望どおり

   キッチンから直接パントリーに行ける動線は、希望どおりなのですが、

   サブキッチンの作業台を広く確保したい私としては、

   パントリーに入る入口確保のため、キッチンの背面作業台が

   短くなるのは、少し納得ができず・・・

 トイレの位置

  ないな~、この位置のトイレは絶対ないな~と、この図面を見たときに

  悲しくなりました。

  お客さんが常日頃来るわけではありませんが、お客さんをお迎えしたときに、

  和室にいるお客さんが、「トイレ貸してください」と言って、

  台所を脇に見ながらトイレに入る動線。

  んんん~、ないな~

 トイレの前の廊下が死んでるスペースになっている

  トイレに行くためだけにある廊下が本当にもったいない!!

次回、2階の図面について書き終わってから、お話しますが、

このとき、あまりに自分たちの気持ちが間取りに反映されていなくて、

かなり私たち夫婦ブチギレそうになりました。

このときのことについては、また後日・・・ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

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2013年6月30日 (日)

間取り図その③【2階】

すみません、記事をまとめて酔っ払いながら書いています。

間取り図その③の2階部分についての紹介です。

まずは、前回2回目のときの2階部分の間取り図。

Photo_8

間取り図その③の2階部分の間取り図は、

Photo_9

 図面左上が、床面積の関係で、

  ちょうどダイニングの上部分は、2階の部屋を作らないということにしました。

  これで、延床面積40坪から36坪へ。

 まだまだ無駄な廊下が多い

 2階のトイレと洗面所が別というのは、希望どおり

 やはり子供部屋はフレキシブルに使用したい

  まだ子供のいない私たちにとって、使用していない部屋ができてしまうので、

  フレキシブルに使用できるようにしておきたかった。

 子供部屋の収納の大きさは希望通り

 日当たりのいい一番良い南側に、クローゼットと旦那さんの書斎を南側の一等地に持  

  ってきていいものかあ

こんなわけで、次回4回目も書き直してもらうことにしました。

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間取り図その③【1階】

またまた思い出しながら書いてる記事になります。

2013年2月12日付で、間取り図を書き直してもらいました。

3回目になります。

変更点がわかりやすいように、まずは、2回目1階の間取り図です。

Photo_5


3回目に書き直してもらった1階図面です。

Photo_6

※変更点

  台所にパントリーを設けてもらいました。

  和室を右側(東側)に少しずらし、リビングを少し広くしてもらいました。

3回目に書き直してもらった図面に対するいいこと、悪いことの評価は、


 シューズクロークの広さ半減

  分かりにくいですが、2回目に書いてもらった図面より、

  和室の位置を右側に半間分ずらしてもらいました。

  それに応じて、シューズクロークの広さが半減してしまいました。

 かたくなに残っている旦那さんの希望。

  リビング階段ではなく、リビングを通らない階段。

  私としては、子供ができたらのこともあるけど、

  私と旦那さんが例えば喧嘩したときに、帰宅した人間がりピングにいる人間と

  全く言葉を交わさず寝室に行くという経路を作ってしまうと、

  喧嘩はエンドレスになってしまうのではないか・・・と。

  特に私は、喧嘩をすると口をきかなくなるので、口をきかないまでも、

  喧嘩をしている相手の姿をしっかり見ることは必要かなと・・・

 1階のトイレの手洗い場は、来客した人も使えるように、トイレの外に置きたいという

  希望どおりの図面

 キッチンから脱衣所、キッチンからパントリーという動線は、矢印のとおり。

  パントリーができたのはいいんだけど、

  無駄な廊下ができてしまったし、洗面とランドリースペースを分けたいという希望が

  あったのに、それが一緒になってしまった

 ダイニング北側に、私のワークスペースが確保されているのは、希望どおり

 リビングの畳数は変わっていませんが、

  和室が半間分右側に移動したことで、ちょっとリビングは広くなりました

 3回目の間取り図1階部分を思い出して書いてみました。

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