太陽光発電

2014年9月14日 (日)

売電開始

太陽光発電が施工されたのは、

8月22日

でした。

太陽光発電が施工されたからと言って、

当日から売電が開始するわけではありません。

太陽光発電設備が施工された後、

東京電力の下請け会社により、

太陽光発電用のメーターが設置され、

点検がなされます。

「連携」という手続きです。

この連携がなされると、売電開始になります。

単に、私が体験したことによる説明なので、間違ってるかもしれません。

と・こ・ろ・が、

東京電力から、なかなか

「連携」の日取りの連絡が来ない来ない┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

太陽光を施工してくれた会社にも、

太陽光を売ってくれた会社にも、2週間経っても連絡が来ないので、

私、電話してみました、東京電力に。

そしたら、折り返し、連絡が来て、

「明日、都合が良ければ、お伺いします」って。

えええええ~、そんなんだったら、もっと早く連絡すれば良かったあ~!

そしたら、もっと早く売電開始できたのに~(。>0<。)

と、思いました。

まあ、気長に待ってしまった私も悪かったのですが、

9月9日、東京電力の下請けの会社の方が来てくれ、

太陽光発電用のメーターを設置してくれ、

点検もその方がやってくれ、

「連携」つまり売電開始となりました。

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太陽光発電を設置すると、

電気に対して、意識が高くなると聞いたことがありました。

そんなことはないだろう~┐(´д`)┌なんて思ってましたが、

いやはや、なんてその・・・。

Img_8216

こんなモニターを見ていたら、

電気、気になって仕方ありません。

これは、9月14日、本日の状況ですが、

太陽が、ぱあーっと明るくなると、

「つくる」の部分が、最高「5.1kw」とかになるんです。

我が家の太陽光モジュールが5.12kwだから、すごい発電率ですよね。

おそるべし、パナソニックHIT。

私は、この「つくる」の丸を見るたびに、

アニメ「ドラゴンボール」の悟空の元気玉に見えてきます・・・。

そして、一人で、

「行けいけ~、電気玉~!!」

と盛り上がっています(←バカな三十路+5歳(*´σー`))

それから、入居してからオール電化に甘んじて、

あんまり気にしていなかった、時間帯別の電気料金についても、

すごく気にするようになりました。

新居に移る前は、プロパンガスを使っていたので、

光熱費がオール電化に比べ、ガス代が高いということがあり、

オール電化になったというだけで、安心していました。

でも、太陽光発電を設置し、

モニターで、電力消費量が目に見えるようになってからというもの、

「電化上手」の料金を気にするようになりました。

「電化上手」の場合、

昼間の買電料金が38円/Kwh

夜間が12円/Kwh

それに対して、太陽光発電の売電料金が、

37円/Kwh

です。

昼間、なるだけ電気使わないようにしようという意識が強くなりました。

太陽光発電設置すると、

おのずと、電力消費量を気にするようになるんだなあと

実感しました。

拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

応援お願いします。

今後、毎月の電気料金をレポートしていこうと思います。

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太陽光発電施工までの道13【工事④】

勢いつけて、更新です。

ではでは、室内工事の様子です。

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これは、我が家のパントリー内の状況です。

我が家は、パントリー内に、

向かい合わせで、分電盤と太陽光発電のパワコンが設置されています。

Img_64491

まずは、パワコン設置後の状況です。

天井には、今までなかった点検口が開けられました。

私、この施工会社にすごくすごく感心したことは、

とっても綺麗に施工してくれたことでした。

前の記事でお話したとおり、配管もですが、

室内工事もそのひとつです。

実は、我が家のパントリー、

太陽光発電設置を思い悩んでいたこともあり、

上の写真の黄色のラインの部分まで、

IKEAのアルゴートの支柱と棚をとりあえずは取り付けていました。

でも、今回の工事で、

職人さんたちが一旦支柱と棚を外し、

パワコンを取り付けた後、

パワコンの邪魔にならないように(パワコンは熱を持つため、

周辺に余白を持たせて設置する決まりのようです)、

黄色のラインの部分のかつてあったIKEAのアルゴートの支柱を切断してくれ、

長さを調節してくれた上で、

また綺麗に取り付け直してくれたのです。

これには、ものすごく感動しました(◎´∀`)ノ。

工事前、

綺麗に直してもらうには、別費用が取られるんじゃないだろうかとか、

棚を取り外したら、そのままもうここには棚を付けないでおこうかとか、

いろいろ悩んでいましたが、

結果、別費用が取られることもなく、

もともとあったものを活かし、工事してくれました。

これは、本当にありがたかったです(* ̄ー ̄*)。


Img_64501

天井に開けた点検口も、綺麗に施工してくれました。

また、天井に延びる配線も見えないように、

綺麗にカバーをしてくれました。

Img_64511

試運転の際のパワコンの状況です。

Img_64481

これは、パワコンの向かい側の分電盤の状況です。

分電盤の隣には、

ワイヤレスモニターに電波を飛ばす機械が設置されました。

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いやはや、新居の見積もり段階から、

悩んで悩んで悩んで、

やっとこさ、施工まで辿り着きました。

工事は、1日で終わりました。

午前9時ころから午後5時ころまでです。

施工会社の職人さんたちは、みなさん元気で、

本当に綺麗な施工でした。

太陽光発電の会社も、相談によくのっていただいて、

お値段としてもありがたい値段で提供していただきました。

なんだかんだ、いっぱい悩んで良かったなあと思いました。

拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

これから、太陽光発電設置をお考えの方に、

少しでも参考になればと思います。

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太陽光発電施工までの道12【工事③】

前回の記事から、太陽光発電施工の記事が止まっていました。

いよいよ、太陽光発電の売電が開始になったので、

近況もお話できるように、記事をしあげちゃいたいと思います。

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我が家の北側(施工前)の様子です。

ここは、北側のお宅の敷地に面しており、わざわざ

北側のお宅の敷地に入れていただかないと

見えない部分になります。

Img_64291

私は、モジュールから接続箱までの配管が

どんなふうになるのか、実は、すごくすごく不安でした。

Img_64421_3

でも、モジュールから伸ばした配管は、

黒色の下屋部分の屋根に合わせて、

黒色の配管を使って屋根を這わせ、

アンティークグリーンの外壁に這う配管は、

アイボリーの配管を使って、きれいに仕上げてくれました。

印をつけ忘れましたが、配管の様子分かりますかね?

Img_64441_2

作業中の職人さんの様子です。

接続箱を取り付けているところです。

ちょうど接続箱を取り付けている場所は、

家の中に配電盤があります。

接続箱は、モジュールに異常等があった際に、

作業が必要となる場所なので、

梯子で届く場所に取り付ける必要があるそうです。

Img_64531_2

そして、とってもとっても心配していた配管作業も、

こんなふうに、きれいに仕上げていただきました( ̄▽ ̄)。

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2014年8月29日 (金)

太陽光発電施工までの道11【工事②】

工事状況の続きです。

太陽光発電の施工は、

外側(屋根の施工と接続箱の施工)と内側(パワコンの施工)の

工事が同時進行で進められます。

前記事と今回の記事では、外側の工事から記事にしています。

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Img_64381

屋根工事の最終章的な、

モジュールの工事になります。

モジュールは、梯子に取り付けられた電動の担架で屋根の上に

持ち上げられました。

この担架の名前「パネルボーイ( ̄ー+ ̄)」。

Img_64401_3

すでに施工してあるフレームに、モジュールを載せていきます。

Img_64451_2

Img_64521_4

きれいに、パネル21枚が載せられました。

工事状況を見ながら、

あれ、あと3枚くらい載せられるんじゃ?

と思ってしまいました。

でも、すでに5.12Kwが載っかています。

我が家には、十分な量。

夫に、なだめられました。

もう、パネルが21枚載せられたころには、内側の工事も、

接続箱の工事も終了し、あとは、試運転を待つばかりという状況でした。

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太陽光発電施工までの道10【設置工事①】

とうとう設置工事日が、やってきました。

設置工事日は、8月22日でした。

工事日まで、まだまだ日があると思っていた私たち夫婦は、

前日になり「あ~、明日工事だ!」と、

慌ててパントリーの荷物をすべて床蔵に片付け、

工事日当日の朝になって、両隣りと後側に建っているお宅に、

太陽光工事が入ること

必要により敷地内に立ち入らせていただくこと

を挨拶に行きました。

ご近所のみなさん、快く「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。

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ちょうど朝ごはんを食し終わった午前9時ごろ、ピンポーンとインターフォン

が鳴り、玄関に出ると、

もうすっかり顔なじみの太陽光発電の会社の営業の方、

そして、施工を担当してくださる会社の職人さん5人が、

元気に、

おはようございます(*^o^*)(*^O^*)

と挨拶をしてくれました。

施工会社に対して、

どんな人が来るのか、

きちんときれいに施工してくれるのか、

家に負担をかけずに施工してくれるのか、

非常に不安を感じていましたが、

元気な挨拶と、

親方さんがしっかりと

「この5人でやらせていただきます、よろしくお願いします」

と挨拶してくれたことに、とても好印象を覚えました。

それから、太陽光の会社の営業の方は、

粗品を持って、やはり両隣と裏側に建っているお宅に、

挨拶に行ってくれました。

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さてさて、この日は、

気温は多分35℃を超える、真夏日。

こんな暑い中で、屋根の上で作業をしてくれるだけでも、

本当に、申し訳ないくらいでした。

我が家の屋根は、勾配が6寸と、とても勾配が厳しいのです。

でも、6寸までは、足場を組むことなく、梯子1つで施工してしまうんですって。

足場を組めば、足場代だけで約10万円かかるので、

施主としては、非常にありがたいところですが、

施工状況を下から見学してると、非常~に、怖かったです。

Img_64201

見てください!本当に、梯子1本!


Img_64211

勾配6寸の我が家の屋根。

職人さんたちは、常にアキレス腱を伸ばしているような態勢。

「怖くないのかなあ」と、私はハラハラしながら見ていました。

我が家の屋根材は、アスファルトシングルという、非常に柔らかい素材で

できています。

最近になり、アスファルトシングル対応の架台(太陽光のモジュールを支える下側の

フレーム)ができたそうです。

屋根のほうの施工の順序としては、

墨出し(設置箇所に印をつけていく)

フレームを支える金具を付けるための下準備

フレームを支える金具を付ける

フレームを付ける

モジュールを載せる

モジュール同士の導線をつなげる

カバーを取り付ける

見学をしていて、ざっと見ていた工程がこのような感じです。

Img_64241

フレーム等の必要部品は、一旦、我が家の庭に並べられました。


Img_64251


Img_64271

これは、のフレームを支える金具を付け終わった状態です。


Img_64301




Img_64311

フレームを付けている状況です。

ここに至るまで、施工工事の4分の3くらいの時間を使っていたようです。

とってもとっても暑い中での作業だったので、

屋根の上で、クラクラしたりしないか、

クラっとして落ちてきたりしやしないか、

本当に不安でした。

さすがに、屋根の上での作業なので、

職人さんたちは、多めに休憩を取っていました。

私も、休憩のたびに、キュウリの1本漬けやアイスキャンディ等を

差し入れしました。

そして、午後0時。

はて、職人さんたちが、お昼休憩を取る素振りがありません。

お昼ご飯、どうされるんですか?

と聞いて見ると、

食べずにやるんです。体の動きが悪くなるので。

って。

ひょええええ~Σ( ̄ロ ̄lll)

お昼ご飯が唯一の楽しみの私には、お昼ご飯も食べずに仕事を続ける

なんて、絶対無理!!と思いました。

さすがに、炎天下で仕事を続けてもらっている私は、

すかさず米を炊き始め、おにぎりも差し入れました。

Img_64371_2

架台工事が終わると、いよいよモジュールを屋根の上に。

これは、滅多に見ることのない、モジュールの裏側。

この白色の部分に傷が付くと、

故障等の原因になるらしいです。

2本出ている導線は、プラスとマイナスの線で、

これを使ってモジュール同士をつなぐそうです。

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2014年8月26日 (火)

太陽光発電施工までの道⑨【工事日決定】

太陽光発電施工までの道を、

長々と綴っていますが、どうかお付き合いください。

これまで綴ってきたことの日程のようなものをお話しますと、

工務店へ最初の見積もりを出してもらう→6月14日

一括見積もりサイトを利用する→7月3日

一括見積もりサイトに紹介された業者の営業に話を聞く→7月7日

各社の見積もりが出揃う→7月22日

依頼業者を決定・契約→7月26日

現場下見→8月3日

このような感じで、太陽光発電施工の下見まで来ました。

太陽光発電をお考えの方に、このような日程なども、

参考になればと思います。

まあ、私の場合は、施工までいろいろ迷っている時間が長かったので、

このような日程になりましたが・・・。

実際のところは、新築計画時からずっとずっとうじうじ悩んできたので、

1年以上は悩んでいたことになるのですが、

新居に入居後約半年を迎えようとしているころに、

太陽光発電の施工に至るのですね~( ̄▽ ̄)

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現場下見の段階で、

実際の工事は、1~2ヶ月後になるかもしれない

とのことでした。

というのも、ちょうど、パナソニックのモジュールが、

新商品に入れ替わるとのことで、入荷がいつになるか・・・

とのことだったからです。

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ところが、ところが、突然営業さんから電話がかかってきて、

8月21日以降には、商品が入荷して、工事ができます!!

いつにしますか

とのことだったのです。

どうせ太陽光発電付けるんだから、早いほうがいいということで、

8月22日に太陽光発電を付けることにしました

次回記事には、やっと太陽光発電施工の状況を記事にしたいと思います。

前置きが、長くて長くて、すみません。

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2014年8月24日 (日)

太陽光発電施工までの道⑧【下見】

B社と太陽光発電施工の契約をした後、

太陽光発電施工を担当する会社の方が、

実際に現場である我が家を

B社の方と一緒に確認をしに来ました。

実は、我が家、

太陽光発電の施工そのものは新築時断念していたものの、

「先行配管」という、太陽光発電施工をするための

下準備のである配管工事を

費用10万円

で、工務店にお願いしていました。

ただ、工務店側からは、

もしかすると、先行配管をしても、

太陽光発電のメーカーによっては、先行配管どおりにいかない場合もあるので、

それは了解しておいてほしい

と言われていました。

そして、下見当日・・・。

先行配管が生かせないことが分かりました。

Kv_need

※画像お借りしました。

パナソニックのHPから画像をお借りしましたが、

接続箱の位置が、

先行配管を活かそうとすると、

どうしてもうまくいかず、

結局のところ、先行配管を活かすことができないとのことだったのです。

なんか、10万円損した気分になりました。

10万円払って、先行配管なんかしなくても、

太陽光発電はつくんだと分かり、またしてもショックを受けました。

でも、先行配管をしていたことで、我が家は、

電気メーター、分電盤のすべてが、太陽光発電仕様に

既になっていました。

そういう意味では、

先行配管が全く無意味ではなかったと分かり、

ちょっと救われました。

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太陽光発電施工までの道⑦【でもやっぱり不安】

B社と話を進めさせていただくことに決めた後も、

やはり不安が残りました。

というのも、B社の施工実績というのが、ネットをどんなに検索しても出て

こないからでした。

まだまだ若い会社ということもあり、

このまま話を進めてもいいのかと、とても不安になりました。

というのも、我が家は、本当に高気密住宅。

屋根に変な施工をされて、その気密が将来的に保たれなくなったら

本当に泣くだけじゃ済まなくなる。

躯体の部分に関しては、本当に傷をつけないで欲しいという思いが

強かったのです。

そこで、我が家を建ててくれた工務店の事務所にお伺いし、

話を聞いてもらいました。

工務店としても太陽光発電施工の見積もりを出してもらいましたが、

外注なので、これ以上下がらないという話だったのです。

そして、屋根に関して、他の会社に頼んだときに、

保証ができないとのことだったのです。

どうしよう、どうしようと悩みました。

そこで、B社の方にもう一度来ていただき、

施工に関する説明をしていただきました。

屋根の雨漏り等の施工状況を写真で説明していただき、

保証についても、この会社だけでなく、

施工会社と共同での保証であること等を説明してもらいました。

夫も一緒に説明を聞き、

夫婦で納得した上で、

営業の方の人柄と

見積もり金額に惹かれ、

結局、B社の

パナソニック 5.12Kw 1,797,925円

でお願いすることにしたのでした。

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太陽光発電施工までの道⑥【各社見積もり】

この記事は、私の体験談として、書いています。

太陽光発電施工を考えている方の参考になればという思いと、

自分の備忘録という意味で書いています。

ある一定のメーカーの名前が出てきますが、ひいきにしているということでも

なんでもなく、体験談として書いていますので、ご了承ください。

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前回記事のように、

私は、2社の営業の方からお話をお聞きしました。

正直どのメーカーも一長一短あり、決められないとお話し、

どこがいいんですかねぇ。

とお聞きしたところ、2社ともに、

パナソニックがオススメです。

というのです。

そこで、パナソニック中心に見積もり書を出していただきました。

Img_75461_2

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

各社から出てきた見積もり書を、

せきららに書いてみます。

A社

パナソニック 5.23Kw 1,893,000円

東芝      5.00Kw 1,831,000円

B社

パナソニック 5.12Kw 1,797,925円

東芝      4.40Kw 1,538,762円

でした。

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結局、B社の営業の方にもう一度来ていただくことにしました。

単純に、見積もり金額に魅力を感じたということと、

両社とも「1週間ほどで見積もり書が出来上がります。」と

言って帰って行ったのですが、実際に1週間ほどで見積もりが出来上がって

きたのは、B社だったのです。

A社は、見積もりが出来上がったのは、2週間ほどしてからでした。

そして、午後11時とか、とんでもない時間のメール

メールなので、特に時間は気にしない私ですが、

1週間と言っているにも関わらず、2週間も待たせて、

その挙句に、深夜のメール。

そして、見積もり書に、配置図(太陽光のモジュールをどのように配置するかの

配置図面)が付いてきてなく、おかしいと思い問い合わせをしてみたところ、

我が家の屋根の図面をもう一度送って欲しいという始末。

丁寧にお断りして、やっと出てきた見積もりが、さきほど紹介した

見積もり金額でした。

一方、B社は、

1週間しないくらいで、

「見積もり書をポストに入れておきましたので、

見てみてください」

と電話があり、わざわざポストに入れに来てくれ、でも、

厚かましくない気の使いよう。

その後、メールで、他のメーカーの見積もりを出してくれたりもしました。

営業さんとの相性ひとつなのかとも思いましたが、

1週間ほどで見積もりを出すと言って、

2週間後に見積もりを出してきて、その間なんのフォローもない

営業に対し、私は、今後話を進めていく上で、若干の不安を感じ、

A社ではなく、

B社と話を進めさせていただくことにしたのでした。

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太陽光発電施工までの道⑤【一括見積もりサイト】

工務店の方に出していただいた太陽光発電の見積もりに、

どうしようと悩み、たまたまインターネットで見つけた、

太陽光一括見積もり.com

に、一括見積もりを出してみたのです。

工務店の方が出してくれた見積もり金額が、

正直相場なのかどうなのかも分からなかったので、

その判断のためということも含め、正直、軽いノリで一括見積もりを出してみたのです。

一括見積もりを出した後、

電話が来たのは、3社でした。

一応、5社来る予定だったのですが、実際に電話がきたのは、

3社。

実際に、営業の方に、太陽光について話を聞きたいという思いもあったので、

3社も相手にして説明を聞くときついと思い、

2社に絞って、話を聞きました。

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同一日の、午前と午後に分けて、A社とB社の営業の方に来ていただきました。

午前中は、A社でした。

30代前半から半ばくらいの男性の営業の方。

パンフレットをたくさん持って来てくれました。

太陽光についても、いろいろ分からないことを質問しました。

このときは、私が1人で在宅していたため、私一人で対応しました。

午後は、B社。

40代後半の男性の方。この会社の代表の方だそうです。

会社ができてから5年だそうです。

このときは、ちょうど夫が会社から帰ってきて、私と夫と2人で対応しました。

どちらの営業の方にも、我が家の屋根の設計図と、

すでに工務店から出していただいている見積もりをお見せしました。

そして、

予算は、160~180万円であること

我が家の屋根に載せられるだけの最大のキロ数で出してほしいこと

をお願いしました。

両社とも、

「見積もりができたら、またお伺いします」とのことだったのですが、

見積もり書と設計図をしっかりと見てから、次のお話を進めたかったので、

「見積もり書ができたら、まずメールで送ってください」

とお願いして、

両社お引き取りいただきました。

これから太陽光施工を考えている方の参考になればと思います。

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